ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣

ファーストクラスのVIPたちがしている魅力的な行動とは

ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣

CAとして16年間VIPの搭乗をスポートしてきた著者が気づいたVIPの習慣などをまとめた本です。半分はCA向けとなっていますが、残り半分は私たちが読んでもためになることばかりです。

ファーストクラスとビジネスクラス以下の人の違い

ファーストクラスはその費用だけで数百万円かかってしまうとのことで、そもそも搭乗する人の経済的レベルが違うのだそうです。自腹で乗ることはほぼなく、会社の経費で乗ることがほとんどだそうで、そう考えても会社の規模が桁違いに大きいということがわかります。そのトップに立つ人間だからこそVIPなんですね。

そのVIPがビジネスクラス以下の人との違いがあるそうです。それは細やかな気遣いだそうです。これができるかできないかで人間の大きさが変わってきますね。VIPじゃないからできないのではなく、VIPは自然とできているということです。

例えば挨拶をされて笑顔で返すことがファーストクラスの客はほぼ全員普通にしていることでも、ビジネス以下のクラスでは無視して通り過ぎることがほとんど。余裕のある挨拶ができる人はあまりいないそうです。当たり前のことなのになぜできないんでしょうね。これをできるようにするだけでお互いがとても気持ちよくフライトできるのに。

ファーストクラスの客は人を感動させることが当たり前のように出来る

たとえばCAとの会話でもしっかりと見を傾け、冷たい態度はとらないようです。真剣に相手との会話をするからお互いに中途半端な対応はしなくなりますよね。
また会話中にメモをとることが多いようです。これは聞き逃さない、しっかり聞いているという意思表示にもなるし、VIP自信もいつもアンテナを張っている証拠。マメな部分が多いようです。

自分だけのプライベート空間を求めてファーストクラスへ

いつも会議や会談、面談や決断などとにかくいつでも何かに縛られている立場の人ですから、ファーストクラスにいるときだけは完全にプライベート空間を持てるようです。電話もつながらないし誰も入ってこないですからね。

ビジネスマンはここで仕事を始めたりしますが、VIPは数時間の休みをとるそうです。そうやって英気を養って次の仕事へ向かうそうです。

なかなかこの本は面白いですね。全てとはいえませんが、頂点に上り詰めているVIPの習慣がなんとなく見えてきます。やはり誰かに心地よい思いをしてもらうとちらも嬉しいですよね。そういうヒントが詰まっています。