ボタンダウンのワイシャツ

ボタンダウンのフォーマルの着方や流行りなど

ボタンダウンのワイシャツ

ビジネスシーンでも今はお洒落なスーツ、ワイシャツ、ネクタイをしますが、その中でも襟が立ち、ボタンで止めている『ボタンダウン』のワイシャツがかなり流行っていますよね。見た目が良いことや清潔感を感じること、色などが入っているものなど様々なデザインのボタンダウンシャツがあります。

ボタンダウンが生まれたきっかけ

もともとはワイシャツから発祥したわけではありません。馬に乗って競う競技、ポロの最中に風で襟が動いてしまうのが邪魔であることから、アメトラの老舗、ブルックスブラザーズによってボタンで襟を止めたのが始まりとされています。

ですからブルックスブラザーズのシャツはボタンダウンが多いし、デザインも秀逸と言われるわけです。

ボタンダウンシャツはカジュアルシャツという認識

なぜボタンダウンシャツが生まれたかを知ると、これをフォーマルの場には着ないほうが良いということがわかります。もともとスポーツの中で生まれたものはカジュアルでしかないということです。例えば時計もそうですね。日本では認識がまだ低いですが、ステンレスの金属ベルトの時計はスーツでは普通つけません。革ベルトのものをつけ、ベルトや靴の色に時計のベルトも合わせます。これがフォーマルです。

同様にフォーマルシーンではボタンダウンシャツは着てはいけないという礼儀があります。

ただしビジネスシーンではもう浸透しきっている

時計の話もそうですが、ボタンダウンシャツももう既にスーツで仕事をするビジネスシーンで浸透していますよね。今ではおしゃれに見える襟として若い人だけでなく年配の方も着ています。

冠婚葬祭では控える、程度で大丈夫。ビジネスシーンではボタンダウンシャツは普通になっています。

クールビズでボタンダウンシャツの人気が高まった

ここまで一般的に安くボタンダウンシャツが買えるかというととにかく流行っているからです。ボタンダウンがあるかどうかで売れるんですよね。

そしてボタンダウンがここまで人気が出たのはクールビズが関係していると考えられます。クールビズによってノーネクタイになる人がほとんどになりました。
しかしノーネクタイになると襟が開いてしまい、ぺたっとしてしまいます。こうなると首元が出てしまい、だらしなくなってしまうのです。

しかしボタンダウンシャツの場合、襟がしっかりと立っているのでネクタイを外しても首元が装飾されて貧相に見えなくなります。このことからクールビズでもおしゃれに見えるワイシャツとしてボタンダウンシャツの人気が一掃高まったと考えられます。

今は柄物まである

ただ襟をボタンで止めてしっかりしたフォームを形作るだけでなく、柄を入れることでさらに襟を際立たせているものもあります。

ワイシャツにはボタンの糸の色を変えたりしてお洒落にしているものもありますが、さらにその上をいくインパクトです。

仕事柄あまり派手な感じでは無理、という方はこのような柄物は着てはダメなことがありますが、ゆるいところはワイシャツもお洒落に着こなしたい方も増えているということなのでしょうか。

ボタンダウンシャツとネクタイ

ボタンダウンのワイシャツのネクタイはかなりパリっとしてかっこ良いですが、ネクタイをつけたらボタンを外していいか、という方もいます。一般的にはボタンは外しません。見た目としてはボタンで止めるようにデザインされていますから、ネクタイをしたときにボタンを外したら、絞めた後に留め直しましょう。
ボタンが外れているとだらしなく見えてしまいます。