有給休暇の理由と取り方

有給休暇を取るのは当たり前のことです

有給休暇の理由と取り方

会社では有給休暇がとれますが、殆どの場合遠慮しながらとるか、もしくは遠慮しすぎてほとんど使っていないのが現状です。本来は使うためのものなのになぜ?

有給休暇は当然の権利です

もともと有給休暇は疲れなどをリフレッシュするために必ず設けなければならないものであり、社員に有給休暇を取らせることが義務付けられています。
しかし社内の空気などからなかなか有給休暇を取れない人たちがほとんどです。本当に体調が悪い時や、家族の用事でどうしても平日に抜けなければならないときなどで年に2、3回という人が多いのではないでしょうか。

しかしそもそもが有給休暇は取ることか当然であり、業務に支障がなければ当然使って休んでよいものなのです。それでいて使わずに数年経つと繰り越せなくなってしまうことも多々あります。有給休暇は貯めるものではなく使うものです。

有給休暇の理由

休暇の申請を出す場合、その日にちと理由を書くことが多いと思います。このときの理由を何にするかで休む前から疲れてしまう方も多いのではないでしょうか。どう思われるのかなと気にする必要はありません。

有給休暇の理由は基本的に『私用のため』でOKです。細かく『ディズニーランドに遊びに行くため』なんて書きませんよね。
法事等会社が絡むようなことは提出する前に口頭で伝えるはずですし、基本的には『私用』で良いのです。

しかし会社によっては私用や家事のためという理由では具体的にどんな理由なのかわからないと言うところもあるでしょう。上司によってはむかつく場合も多々あると思いますが、有給休暇を取るのに特別な理由はいりませんし、当然の権利ですから認められないということもあり得ないのです。

どうしてもしつこい場合は、細かくプライベートに関することは書けませんと伝え、私用と理由欄に書いて提出しましょう。さらに上の上司等への相談もしたほうが良いかもしれません。

有給休暇の取り方

有給休暇が当然の権利だからといって、勝手に無断欠勤したり口頭だけで『明日休みます』で良いというわけにはいかないでしょう。
要するに会社としては誰が休みになっていてどのように対応しなければならないかを把握したいのですから、恐らくしっかりした会社であれば申請書なり申請の手続きが必要になるでしょう。

この時に日付と休暇の種類とある場合は理由などを書きます。休暇の種類は全休なのか午前・午後の半休なのか、などいろいろあるでしょう。
上司の承認を得て有給休暇取得の許可が出ます。当然の権利とは言え、組織に属している以上この手続きが必要となります。

ただし同僚や上司が『自分だけやすみやがって』と思っているのではないか、嫌な目で見られないか、とストレスを感じる人もいるようですが、お互い様です。非常に業務が立て込んでいて一人抜けると回らないという状況であれば別ですが、問題ないことを確認して有給休暇を申請しているわけです。
せっかくの休暇ですからあまり考えすぎないようにしましょう。