勝つための勉強戦略とは?

ビジネス書、1日30分を続けなさい!

勝つための勉強戦略とは?

勝つため、と書かれていますが基本的に勉強はどういうものか、どうやってその成果をだしていくか、ということが短く書かれています。1ページ分くらいしか書いていませんが、当たり前すぎることしか書いていません。しかしこの当たり前をないがしろにする人が多いという事実を感じます。

1日30分を続けなさい!48ページ

古市幸雄氏曰く、勉強というのはその量が8割、教材などの質が2割という割合で重要度を考えています。要するに良い教材である必要性が2割程度で、あとは本気で勉強しまくるその量が大事なんだということです。最近は特に英語教材で簡単に覚えられるとか話せるようになる、聞けるようになる、ということが宣伝されていますが、そんなことはなくとにかく自分がどれだけ大量の勉強時間を得てきたかが重要であるということ。

実際に量をこなしていないのに成果が出ないという人がいますが、それは当然です。数時間勉強して得られる量と何百時間と大量に勉強した人が得たもの、どちらがその知識があるかといえば一目瞭然です。効率よく勉強することはとても大切ですが、結局最後はどれだけ多くのことを学べたかが重要というわけですね。しかしここまで時間をかけてみっちりと学習する人がいないのが現実です。そして成功している人の多くが寝食を削ってでももう勉強し、研究し、考えるという時間が誰よりも長いわけです。

要は言い訳してないでもっと勉強しましょう、ということです。ただ時間が確保できるのかというと現実的に無理。だから毎日30分でいいから勉強を続けるというのがこの本の軸となっています。毎日30分で年間150時間以上の勉強時間を確保できます。毎日コツコツやっていくことが、数年後、数十年後に自分の糧となっているのです。その種まきと肥料やり、水やりを毎日コツコツやっていくということです。