目上の人が入ってきたら起立せよ

1分でできる社員になる111のヒント

目上の人が入ってきたら起立せよ

昔から自分より上の人や重要人物が来れば起立して礼をするのが当然でしたが、最近は社会もかわって、あまり厳しくなくなっていますが、現実はそうではないんですよね。大きな会社で大規模な派閥のトップがいて、その中で生きていくのであれば確実に目上の人に対する態度は考えなければいけません。

また国レベルで言えば当然トップに近くなればなるほど態度を改めて正式な礼儀作法を持って接する必要があります。そんなことしなくていいよ、という人はその程度の組織にしかいないとも言えるかもしれません。

16ページ、社内で起立する必要はないが、礼儀を常に心がける必要はある

小さい会社で目上の人が来たらすぐに起立して礼をするというのはやややり過ぎ感はありますが、小さな会社で特にそんな堅苦しくしなくていいよ、と言われていたとしても自分の中では目上の人、という立場をはっきりと意識して仕事をする必要があるでしょう。

というのも、ある時部下が自分に対しての敬意をしっかりと持っていると感じた時、上司や社長クラスのひとたちがどう感じるか考えてみましょう。そのとき一気に信頼度が増し、関係性がよくなることは言うまでもありません。

魅せつけるようにして敬意を表すのもやりすぎな環境だってあります。最近は特にその傾向が強いのではないでしょうか。だからこそ、しっかり日々目上の人に対する敬意を忘れてはいけないのです。

毎日起立して敬意を表すほどに常に考えておかないと、いざというときに何もできないで終わります。それが対外的な関係であってもそうです。常にやっていないこと、考えていないことを実践できるはずがないのです。

上下関係を強く意識している上の立場の人は意外と多い

今どき上から目線で威張り散らす奴なんてどうかしてる、という風潮ですが、実際に大企業などではそれが当たり前ですし、取引先でもそうでしょう。会社間の上下関係が顕著に出るような大企業と中小企業との差はこの上下関係が顕著に現れます。

ですからそういった組織にいる上の立場にいる人達は常に自分が上だと思っている傾向があり、そこにピッタリとマッチした対応ができるだけで印象がよくなります。仕事ができるかどうかというよりも、信頼度が増すだけでまったく対応が変わるのです。

それが上辺だけの態度かどうかというのはすぐバレます。そういう上にたつ人たちは自分たちの傍若無人な態度や言動を受けた部下たちに悪口を言われていることもわかっていますから、態度などはすぐ察知します。

だからこそ日々、目上の人が来たら起立するほど本気で敬意を表することを考え続けなければいけません。これが時代遅れだという人はその程度であり、どこの世界でも通用するのは、相手に対して敬意を常に持っているかどうか、そういう人なのです。