締切日に納品しても返信がないような会社とは仕事をしない

ラクをしないと成果は出ない82ページ

締切日に納品しても返信がないような会社とは仕事をしない

納品日にかぎらず、すべてのことで相手に対して仕事を返した時に、何のリアクションもない場合、特に最近はメールなどで返信をして報告することが多いと思いますが、その時に何のリアクションもなく、納品されるのが当たり前だ、という態度である会社とは付き合わないか、もしくはこちらもいつ切れてもいいように頭の片隅に入れておくのがよいでしょう。

普通であれば、その報告に対しての何かしらのリアクションがあるはずです。確認しました、ありがとうございました、などですね。これがメールの場合だと、わかった気でいて相手に自分の気持ちを出し忘れてしまうということはあるかもしれませんが、毎回何のリアクションもない場合は、こちらを舐めていると思ってよいでしょう。

普通相手のことを尊重しているのであれば、必ずお礼のメール、電話、手紙、もしくはかなり上にを相手にしていればお礼のご挨拶に伺うこともあるでしょう。その真逆で無視されているわけですから。

取引先の上下関係を抜きにして人間関係を構築する

社会にでるとどうしても取引先との上下関係が出てきます。露骨に出してくる能なしもいれば、上下関係があったとしても人間関係を良好に保つ人もいますし、しっかりと計算して良い関係を気づきつつ自社に有利な条件で推し進める人もいま。

とは言え結局は人間関係で成り立つ部分が多くを占めます。もし自分たち下の会社に対して反応がまったくないようなところは、別の会社にも同じようにしています。また、その会社にとって上の会社に対してはごますりをすると思いますが、それでもいつもやっている本性というのはどこかで出てしまいます。

そうなってくると、その会社の信用は小さいところから崩れることがあり、何か合った時に下の会社にはしごを外される可能性も出てきて傾くことはあるんですね。

ただ、現実的に言うと、その場合下の会社は恩を売るために支えてあげることがほとんどです。今後また仕事が貰える可能性があるから。しかしさらに現実は喉元過ぎれば熱さを忘れるということわざにもある通り、その会社の本質はまったく変わらず。結局ずっと下の会社としてしか対応されないのです。

この章では上下関係ではなくパートナーとしてお互いを利すべくとすることが重要であるということを書いています。また、相手を軽視するような人や会社とは付き合いをする必要もなく。あまり深入りするとこちらにも何かしらの影響が出てしまうので気をつけたほうが良い、と書かれています。

そしてそんな対応をする社員がいる会社はトップが優れた人だとしても、会社の大半がかなりいい加減である可能性が高いため、社員それぞれを見て会社を判断したほうが良いだろうとも書かれています。