挨拶は「誰にでも平等に」しよう!

いつやるか、今でしょ14ページ

挨拶は「誰にでも平等に」しよう!

林修先生の学生時代のことです。トイレに行くと教授とばったりあってしまい、挨拶をしたものの教授のほうが丁寧に頭を下げて挨拶をしたそうです。またトイレの清掃の方にも同じように頭を下げてお疲れ様です。と挨拶したそうです。

教授からは感謝の気持を表したと言われますが、その後色々と挨拶について考えた林修先生。そこで気づいたことは、挨拶は相手に対してしっかりするものですが、挨拶をしている自分を他人が見ているという事実に気が付きます。

そこから、林修先生は誰に対しても大きく頭を下げて挨拶をすることを心がけたそうです。

人によって態度を変える奴

偉い人がくるとペコペコ挨拶をするのに掃除のおばちゃんに対しては偉そうにする、そんな人がかなり多いですよね。そうじゃない人が多ければ皆気持よく社会で生きていくことが出来ますが、社会には大きなストレスが持続的に流れ続けているのはこのような理不尽な人間関係を感じているからということもありますよね。

また林修先生はキャバクラで女の子には態度がいいのにボーイには態度が悪いというのおっさんについても書いています。当然、女性はこういう部分も見ているので、客の本質は見えています。別にキャバクラに限ったことではなく、自分に対しても友達に対しても親切で良い人、というのを女の子は見ています。

だから人によって態度を変えてはいけないんですね。

実際人を見て態度を変えるやつはいざというときに助けたくない

人によって態度がかわってしまうのは仕方ないことです。相手の立場や相手のことをよく思っていない場合、年下の場合など、上司、経営者、客先で一気に態度が変わる人がいますが、こういう人は嫌われている部分が多く、逆に言えば上からは良い人とも思われています。

しかし何かあったときにはどのくらいの割合かはわかりませんが、嫌われている層からは助け舟は出ません。かわいがってくれている上の人達はいつまで存在しているかわかりませんし、そこまでする義理はないと言われてしまうかもしれません。

そう考えても誰にでも平等に対応することでそのリスクは軽減できます。本当は根っからの悪い人でなくても、これができていないことで敵ができてしまう可能性がありますし、平等に挨拶していれば好印象になることは間違いありません。

上の人に対して頭を下げてもいやらしくない

あいつは上の人間にはペコペコしているよな、と評判になるのが嫌という方が多いと思いますが、誰にでも同じように丁寧に挨拶するのでそんなことは思われません。ただし、誰にでもペコペコするやつだな、と思われてしまうかもしれません。

だから挨拶は頭を何度も下げるのではなく、深くさげて、丁寧に挨拶をするということです。そうすることで世間の評価は劇的に変わっていきます。