自分にできないことをしている人を、素朴に尊敬する

ラクをしないと成果は出ない20ページ

自分にできないことをしている人を、素朴に尊敬する

人はどんな人でもライバル心があります。自分ができないことを誰かができれば、それに負けたくないなと思っても当然なのです。だから人間はライバルがいて切磋琢磨することでどんどん進化していくのです。しかしこれからどんどん進化していくためには切磋琢磨できればベストですが、人付き合いと人間関係、また他の人を自分のまわりに従えていくためには争うだけ、批判するだけではダメです。

まずは自分よりすごいところがあればすべて認めてすごいな、と関心することです。嫉妬を感じて頑張ることもとても大事ですが、本当にそれが自分にとって重要なものなのか。そんなことをしていないでもっと伸ばす部分があるのではないか、この点を考えると、何事も他人と争うだけ無駄なのです。

誰かと自分を比べない

誰かの良い部分を見つけてもそれを認めようとせず、自分はあいつにこれは負けているけどこっちではあいつに勝ってる、と思いたがります。しかしまったく比較対象が違うのでそもそも勝負にならないんですよね。だったらそんな無駄な比較をしていないで、相手のよい部分を認めましょう。

そうすることで相手に対する気持ちが楽になります。だってもう張り合いたいと思った部分でこちらは抵抗しないと思っているから。相手は別にこちらが思っているほど比較して考えていないものですから、最初から変な考えは持たないことです。

逆に相手の良い部分を認めてあげることで相手との距離は一気に縮まります。

相手の良い部分を認めて自分が成長する

相手の良い部分を認めることによって、自分に足りない部分やこうしたらもっと良いだろうということに気づきます。そして自分に足りない部分を持っている人を自分の近くに置いて足りない部分を補うことも可能でしょう。

ただ、これを認めないで相手との無駄な競争意識をもってしまうとこんなことはできなくなってしまいます。自分には必要ではないのに、相手よりも自分は優れていると思いたくなってしまう性格の人は危険ですね。

結局は成長できる伸びしろは誰にでもありますが、どんなことも全てのばしていくということは難しいでしょう。それを考えたら、自分の周囲で出来る人達をあつめて自分の良さを伸ばす成長が可能。

また相手を否定しなくなるため社内であれば嫌われることはないでしょう。相手を悪く言わない人は確実に好かれます。