公務員の中途採用

中途採用で公務員になる方法

公務員の中途採用

国家公務員の中途採用が始まったのは平成19年のこと。とにかく安定した職場で働けることがメリットであり、多くの人の再就職支援となっています。そんな公務員の中途採用の資格、試験、募集要項について詳しく見ていきましょう。

資格

公務員の中途採用の受験資格は、年齢の上限が33歳前後に設定されています。
職種によって受験可能な上限年齢が変動していますが、今後はさらに年齢制限を緩和していく方向で考えているようです。

国家は民間などでの豊富な経験のある人材を希望しているので、上限年齢は設定されているものの、優秀な人材を中途採用したいと思っていることは事実です。
今までの経験を生かせる職場として公務員を中途採用の1つの選択肢として選べるようになっているのです。

試験はどういう感じ?

まずは公務員の中途採用試験の流れを見てみましょう。

最初に募集要項に必要事項を記入して人事院に郵送します。

その後、一次試験として教養試験、適性試験、作文試験などがあります。
一次試験に合格すると、次は人物・適性を個別面接することになります。
最終合格発表がされると、最後に各省で面接を行い内定をもらうことができます。

公務員の中途採用では、受験資格さえ満たしていれば、試験日が重ならない限り「併願」は可能です。自分のスキルを活かせる職場を選んで中途採用試験を併願してみるのも手ですね。

倍率はどうなの?

公務員の中途採用試験があると聞けば、多くの人が安定を求めて受験するでしょう。
それが現実で、2007年度の国家公務員中途採用試験では、165倍という倍率で、2008年は60倍と減りましたが、とても倍率が高いことがわかります。
公務員の中途採用があるから自分も受かるだろうという安易な考えはやめたほうがよさそうです。

試験勉強の方法

公務員中途採用試験は高校卒業程度の試験があると言われていますので、高校卒業レベルの学力があれば誰でも問題はないと言えますが、試験から遠ざかっている社会人では忘れていることも多く、中途採用試験を受ける際には本屋で売っている中途採用試験対策を買うことになります。
また、時間に余裕がある場合はセミナーなどへも参加してみるのもよいでしょう。

公務員中途採用試験の最も売れている参考書
2007年度から始まった国家公務員の中途採用者選考試験のための問題集です。
試験のレベルは高卒程度を対象とした3種国家公務員と同程度です。
受験資格は29歳以上40歳未満という年齢制限のみで、
学歴制限はありません。
基本となるような比較的易しい問題を使って基礎固めに重点をおき、
問題を解きながら受験に必要な基礎知識や重要事項を学習できるように構成してあります。
また、科目別に出題傾向も予想しています。