ボーナスをもらってから退職する方法

賞与を貰ってから退職したい方が読むための記事

ボーナスをもらってから退職する方法

会社を辞めたいけどボーナスをもらってから辞めたいと思っている方がほとんどでしょう。なかにはボーナスなんていいから早く手を切りたいと思っているほど切羽詰まった方もいるでしょうが。しかし貰えるものはもらって退職したいですよね。

ここではボーナスをしっかりもらって辞める良い方法を解説していきます。注意点は、ボーナス貰い逃げには感じないようにして退職する方法です。円満に退職できるのがベストですからね。

ボーナス月の前に退職意思を伝えないようにする

辞める意志は早めに伝えたほうが会社の業務引継ぎなどでは良いとされていますが、それがボーナス支給前になってしまうとあなたにとってはまた別の問題が出てきます。
退職する人間に対してボーナスを減額するという行為はしてはいけないのですが、実際は減額されて支給されたという方が多いはずです。
私の同僚も少なかったと言っていました。

実際は退職するからというような理由で減給というのはできないものなのですが、ボーナスというのは今までの働きとともに、ボーナス支給以降も働くという戦力への褒美のようなイメージもあり、今後の働きにも期待して出している感じがあります。中小企業の場合は減額されてしまう場合が多々あります。

特にボーナスに関しては業績などの影響もあり、何でだ、と問い詰めても減額ではないということになってしまいがちです。なのでボーナスをもらうまでは退職意志は伝えてはいけません。

ボーナスをもらってもすぐに退職意思は伝えない

これはモラルの問題ですね。自分が大金を支給して、そのすぐあとに辞めますと言ってきたらどう感じますか?怒り出すでしょう。普通に考えると、ボーナスを貰ってその月にすぐに辞めたいと伝えるのは辞めておきましょう。

社内での評判もありますし、退職日までの居心地を考えたらちょっと無理ですよね。

ボーナス支給日から1ヶ月以上あとに退職意思を伝える

ボーナスをもらって、1ヶ月以上たってから退職意思を伝えましょう。しかしこれがまた難しい問題で、冬のボーナスの場合年度末をまたいでしまう可能性が高くなるのです。
たとえば1月の中旬くらいに退職意志を伝えた場合、3月末ままでに人事異動なり引継ぎができればいいですが、なかなかそんなに簡単にはできない場合があるでしょう。

さらに人がいない場合は採用しないといけませんから、そういう場合は冬の退職はなかなか難しくなります。年度末をまたいでしまうと新年度の有給の支給もありますし、有給消化などもあるでしょうから、退職する月というのがなかなか定まらないこともあります。できれば夏のボーナスのあとにササッと辞めてしまったほうが良いでしょう。

潔いのは、辞めたい時にすぐ意志を伝えること

ボーナス支給日前でも、退職の意志を伝え、減額されたとしてもそれは仕方ないことだと潔く諦めることが自分にとっても会社にとっても良いのかもしれません。
確かに貰える額は全額もらいたいですが、実際はボーナスを貰ったあとは長期間にわたって働くことはないわけですし、会社としてもそうされたら困る、気分的に良くないでしょう。
会社としては有能な人材が辞めてしまって痛手を負いますから、その上でお金を多く払いたくない気持ちもわかるでしょう。

また、印象としてもこちらのほうが良いことが多いです。ボーナス日に照準を定めて退職というのはなんだかずるい感じがしますよね。他人の目は気にしない、貰えるものはもらうんだ、という方はとりあえず支給日から1ヶ月以上あけて退職意思を伝えるくらいの配慮はしたほうがよさそうです。

ちなみに退職届の書き方はこちらで解説していますので御覧ください。