仕事から得られるもの 働くということの意味

仕事、会社、働くことの意味

仕事から得られるもの

社会に出て働き始めると、バリバリ仕事をこなしている人と適当にやっている人、辞めたいなと思っている人と様々ですが、これらのどれかに当てはまるのではないでしょうか。

では仕事を通じて何が得られるか考えてみましょう。お金のためにだけ働いているのはどうなんでしょう。毎月普通の金額しか貰えないのに仕事はお金のためとは割り切れないでしょう。

しかし考え方を変えるだけでお金と仕事の関係を考え直すことができるかもしれません。

生活のための給料という対価を得る

なぜ働くか、という根底はやはりお金のためというのがあります。生活するためのお金を働いた対価として貰います。会社員の場合はこれに当てはまります。自営業者や経営者の場合はやや違ってきますが、基本的に働くということはお金を得ることであることは間違いありません。

働かなければお金がもらえないのでとりあえずは働く、これがまず基本です。その上で自分がやりたい仕事や自分にもできると思える仕事に携わっていくのです。

当然給料が少なかったり減った場合は生活が成り立たなくなる場合もあり、ここで転職などの選択肢が出てきます。

社会性を身につける

社会の集団行動の場が会社であることがほとんどであり、そこで色々な社会性をみつにけていきます。学生であっても多くの人と係ることで社会性は身に付きますが、会社ではミスしない、迷惑をかけない、心遣いを持つなどより責任感がのしかかった社会性が身に付きます。

簡単に言えばお金が絡んだ付き合いになるので上下関係も出てきますし、相手や会社に迷惑は掛けられず絶対に予定通りにいかせる、というような緊張感もある中でも社会性なので、これは会社で働き始めないとなかなか身につかないでしょう。

プライベートの付き合いのように嫌になったら投げ出しても大丈夫という逃げ場がないぶん、ストレス耐性がつきますし社会の仕組みを身をもって体感できるでしよう。働いていなければこれも実感できません。

仲間や上司ができる

職場は基本的にひとりではなく同僚、上司、部下、後輩ができます。人とのコミュニケーションで社会が成り立っています。その小さなくくりが会社です。信頼できる仲間ができ、上司ができ、と繋がりが出来上がっていきます。
辛い仕事でも会社のメンバーとして頑張ることが出来ます。

ただし社内の人間関係はとてもシビアで全てが理想のような関係にはなれません。特に理想とのギャップが激しすぎる場合は会社に馴染めません。転職はここで決意する場合が多いです。

常識が学べる

言葉遣いや社会の常識、最近のニュースや情勢によって会社の方針が変わる場合もあるでしょう。専門的な知識が増えるのは当然ですが、一般常識的なものは特に学ぶことができるでしょう。社会人2年目以降の若手が新入社員に偉そうに社会常識を説いていたりしますが、思い上がりもありますが実際に学生時代やフリーター時代とは違う側面を体感しているからです。

たった1年や2年程度で感じる世界がガラッとかわるということの証です。このことからも慣れてくると気づかなくなりますが、日々色々な勉強を自動的にやっていると考えられます。

転職で色々な世界を見る

総合商社や新聞記者など他にも様々な業種と組む仕事以外では基本的に会社の専門職になってしまい外の世界がわからなくなる場合が考えられます。

まったく違う業種に転職するとまた別の世界が見えます。同じ職種だとしても会社によって人も違えば方針も違いますから別の世界が見えるでしょう。最近は転職はネガティブなもではなくキャリアアップの目的で行われていてどちらかというとポジテイブな転職が増えています。

より良い環境で働き、より良い刺激を貰いながら成長するための転職は当たり前になっているといえるでしょう。働くということはそれだけ多くのことを学べるからです。