膿栓の取り方

喉から出てくる臭い玉、膿栓の取り方を解説

膿栓の取り方

膿栓というのは別名で『くさい玉』とも呼ばれています。たまに風邪を引いた時に強い咳をした時に喉の奥から黄色い固形物が出てきたことはないですか?これが膿栓です。これを潰して嗅ぐとありえないほどに臭いのです。だから別名で『くさい玉』と呼ばれているのですがこれを取るのはなかなか難しいものです。効率よく簡単に膿栓を取る方法を解説していきます。

膿栓の原因

膿栓は剥脱上皮、リンパ球や白血球、細菌塊、炎症性崩壊産物、脂肪酸、コレステリン、燐酸石灰、食物残渣などが溜まって固形化したものです。要するにゴミで雑菌が繁殖しいる塊なわけで異常な臭いがします。口臭として異臭を放つこともあり、膿栓を取り除くことで口臭予防ができる人もいます。

この写真で見ると左上に白っぽいものが見えますがこれが膿栓です。一箇所だけでなく複数できていることもあります。

膿栓を取る方法

ほじくって取る方法

膿栓は物理的にほじくって取り除く方法が一般的です。鏡で膿栓が確認できたら綿棒などを喉の奥に入れてほじくります。この取り方はかなり危険で、綿棒ではなく指で直接取り出す人もいますが、扁桃腺周囲を傷つけてしまい炎症を起こす可能性があるので注意してください。


動画で綿棒を使って押し出して取る方法が出ています。かなり慣れていますが素人だと傷つけてしまう可能性があるので注意してください。また吐き気をもよおすこともあります。

舌で取る方法

少し難易度が増す膿栓の取り方として、舌の奥のほうで膿栓部分を擦るようにして取り除きます。これはなかなか難易度が高く普通はできませんので暇つぶし程度に技術を磨いてください。出来るようになるとポロッと膿栓が取れます。

膿栓の取り方としては安全ですし取れると癖になります。ただしたまに舌を奥に入れすぎて吐き気をもよおすことも。

思いっきりうがいして取る方法

最後にうがいで膿栓を取る方法です。
これは喉のできるだけ奥まで水を含んで一気に強くうがいします。これを多めにやって行きましょう。一発で膿栓が取れるわけではないですが根気よく続けていくとゆるんできて取れることがあります。最終的には痰を吐くようにしてやると膿栓がポロッと出てくることがあります。これは安全です。

膿栓の予防方法

膿栓は雑菌などが溜まって臭いが強くなります。根本的な予防方法はありませんが、できるだけ溜まらないようにする方法は喉の奥を清潔にすることです。
そのため、緑茶などカテキンが含まれているもので喉の奥までうがいすることです。カテキンの殺菌作用によって綺麗になります。

また誰もができることではありませんが、扁桃腺を除去すると膿栓がほぼ溜まらなくなるといわれています。

実際は膿栓が口臭の原因ではない

膿栓はありえないほどの異臭ですが、実はこれが口臭の原因であることは稀です。あまり気にする必要はないと言えます。口臭は歯垢や歯石、歯周病が原因であることがほとんどです。

膿栓が気になるならうがいの回数を増やしましょう。