朝バナナダイエットの本当の効果 朝食

朝バナナダイエットの効果

朝バナナダイエットの本当の効果

一時期、朝バナナダイエットが流行ったと思います。当時バナナが無くなってしまうほど流行りましたよね。芸能人でも朝バナナダイエットでダイエットに成功、というニュースが出たりテレビで特集されたりしていたと思います。しかし今はもう聞かなくなってしまいました。なぜなんでしょうか。朝バナナダイエットの効果や現実的な部分を詳しく解説していきます。

朝バナナと水を飲む

朝バナナダイエットは朝食をバナナにして、あとは水を飲むだけというものです。これだけで栄養価としてはどうなんだ、という話があり、当然ですが栄養バランスは良いとはいえません。
朝食抜きダイエットと比較すれば当然朝バナナダイエットのほうが良いに決まっていますが、栄養バランスを考えたら特にバナナに拘る必要もありません。

繊維質であり、エネルギー源にもなるバナナによって便秘がやや解消するかもしれません。動き出す動力にも絶食よりは良いでしょう。

ただし栄養価で言えば不完全すぎてあまり意味があるとは言えません。バナナに体脂肪を燃焼させる働きはないですし、ただ食べる量が減り、カロリーが少し落ち、宿便が出るようになった、と考えればよいと思います。

朝バナナダイエットではたんぱく質が不足する

当然ですが体脂肪の減るスピードはそれほど高くないでしょう。というのもバナナだけだとたんぱく質が明らかに1食分減るから、筋肉も同時に減っているのです。筋肉が減るということは脂肪よりも重いため体重自体が減る感覚に陥りますし、当然ですが基礎代謝が落ち体脂肪が減るというサイクルが緩やかになります。

結果としてしっかりとした痩せ方はできないと言えるでしょう。

朝バナナダイエットがなくなった理由

朝バナナダイエットが流行っただけで今はもうブームになっていない理由は簡単で、激痩せするわけでもなく、ただバナナだけを食べるという行為に飽きたからでしょう。
やはり食事はある程度自由に好きなモノを食べたいでしょう。その中でダイエットに良い食事を心がけるわけです。

では一生朝食にバナナだけを食べ続けるでしょうか。それは無理だと思います。習慣化すればいいでしょうが、普通の人は継続的にずっとバナナだけを食べ続けるのは無理があるのです。

だからブームだけで終わってしまったわけです。別にバナナでなくても繊維質のあるもので例えばゴボウなどでも良いでしょう。ただしバナナのように手を汚さずにすぐに食べられる食べ物、というと他にはないんですよね。

朝バナナダイエットのダイエット効果

結果として体重は落ちると思います。摂取カロリーもやや抑えられますし、宿便も出やすくなる可能性はあるでしょう。ただしたんぱく質やそのほかの栄養素が不足します。
1日の全体的な摂取カロリーが減ることで脂肪も減りますが同時に脂肪より重い筋肉も減っているので、体重は落ちているのですが基礎代謝も落ちているので油断すると普通に脂肪がどんどんついていきます。

偏食ダイエットの最終的な部分は栄養の偏りによって通常の体の働きが落ちてしまうところにあるのではないでしょうか。