基礎代謝とダイエットの関係 消費カロリー

基礎代謝アップによるダイエット効果と原理

基礎代謝とダイエットの関係

よく基礎代謝を上げるために筋トレをしましょう、と言われますが筋肉なんてそんなにすぐに付くものでもないですし、筋トレの消費カロリーというのは相当重いウエイトを使っていない限りは普通の腕立てや腹筋、スクワット程度であればジョギングや食事制限の比較にもならないレベルです。それでも基礎代謝を増やしてダイエット成功する理由を解説します。

1日の消費カロリーのほぼ全てを基礎代謝が担う

1日色々と動いて消費されるカロリーはスポーツ選手でない限り普通の人の場合はほとんどが基礎代謝によって消費されています。

一般的な男女の基礎代謝を考えると、男性で1,500kcal、女性で1,100kcalです。ここに食事で600kcalのものを3食食べると1,800kcalですよね。余裕でオーバーしているんです。しかしそれでも太り続けないのは毎日動いているからです。

ただ、活動していても太ってしまうのは食事量が多かったり間食が多かったりするからで、余分なカロリーを3食の1,800kcalに500kcalとして付け加えると2,300kcalになります。これで太るわけです。たった500kcal増やしただけで徐々に太っていきます。

ということは、基礎代謝に加えられる動いていて消費できるカロリーというのは大したことがないということがわかりますよね。

ほとんど動かない人は基礎代謝を増やすべき

事務仕事でほとんど出歩かないような人の場合は運動による消費カロリーは少ないので、基礎代謝と若干の消費カロリーが加わる程度です。ここに食事と間食などが加わるとどうやっても1日の消費カロリーよりも高くなってしまい結果として太ってしまいます。

そこで重要なのが基礎代謝を増やすことです。

そもそも基礎代謝の平均を先ほど書きましたが、これは一般的な数字であり、事務仕事をしていると当然ですが筋肉も使わないので基礎代謝は平均以下です。また血行が悪かったりして冷え性の人の場合も基礎代謝はやや落ちます。

平均の基礎対しやに戻す

まずは事務仕事の人のように普段動いていない方は平均値まで基礎代謝を戻していきましょう。そのためにやることは

です。

有酸素運動習慣で基礎代謝を上げる

運動習慣をつけると一気に血行が良くなって筋肉を含む全身に血液が流れます。これによって冷え性改善なども可能です。血液のめぐりが良くなっているということは体がしっかりと機能するほど動いているためで、これによって基礎代謝が上がります。

食事を正しくすることで代謝アップ

また食事を正しいサイクルで3食食べることで消化器官も正しく動き、これによる消費カロリーも増えて体の機能自体が正常化します。

血行促進で代謝アップ

筋トレは単純に基礎代謝アップと血流アップ、同時に入浴で温まるのも血行促進によるものです。これらで体温が高くなると代謝も違っていきます。

基礎代謝が上がれば毎日の消費カロリーが底上げ

基礎代謝が100kcal上がるだけで何もしていなくても2ヶ月で1kgの脂肪が落ちます。当然ですが、基礎代謝を高めるために運動を心がけているでしょうから、その期間消費したカロリーによってもっと早く体脂肪が落ちてダイエット効果がみるみるうちに出てきます。

基本はこのように運動習慣をつけて体のサイクルを正常化することがとても重要なのです。これによって基礎代謝が上がり、食事のコントロールで痩せていくのです。

食事制限をしたりカロリー制限をして最初は一気に体重が落ちますが、基礎代謝を始めとする消費カロリーがずっと同じであれば体重減少は止まります。

基礎代謝を上げることによってダイエットが成功するかどうかが変わるということですね。ぜひ運動習慣と体を温めて血行を良くすることを考えてみてください。