ウィッシュルーム アドベンチャーゲーム

話題にもなったウィッシュルームの感想

ウィッシュルーム

DSの機能を使いこなして解き進めていく本格推理アドベンチャー「ウィッシュルーム」。文字ではない推理小説、といったところでしょうか。
アナザーコードに次ぐDSの謎解きアドベンチャーゲームです。

よりリアルに、より本格的に

ウィッシュルームは、アナザーコードと同じようなタイプのゲームで、リアリティのあるグラフィックや簡単なパズルゲームや謎解きを次々に解いていき物語を進める、遊ぶ小説です。

今回のキャラクターグラフィックは、鉛筆で描かれたようなタッチで表現されており舞台の雰囲気をかもし出しています。
また、BGMをジャズメインにしたことで更にゲームにのめりこむことが出来ます。
DSを縦にすることで両方の画面を有効に使うことができ、まさに遊ぶ小説と言えます。

頭が柔らかくなる、ウィッシュルーム

難しすぎる謎解きはなく、数時間で1周できるゲームですがDSの機能、更にはDS本体を使った謎解きまで用意されているのでプレイしているちに固い頭が柔らかくなります。
決して複雑なゲームではありませんが、頭を使いながらのプレイになりますので根気が大事です。
ウィッシュルームをクリアする頃には、他のアドベンチャーゲームでも怪しいところをすぐに見つけることが出来るようになっている・・・と思います。

人との会話の大切さ、物をよく見る観察力などが養われ、得した気分になれますよ。

1度クリアしても更なる謎が深まります

ウィッシュルームは1度クリアしただけでは全ての謎は明かされません。
1周プレイしてようやくゲームが完結する、といったところでしょうか。
もし1周目が案外簡単にクリアできてしまった方でも、1周目でのプレイをヒントに2周目のプレイを楽しむことが出来ます。
初プレイでは様々な謎や持ち物が残ったまま終了してしまいます。
1度クリアしてやわらかくなった頭で、もう一度ウィッシュルームをプレイしてみてはいかがでしょうか。

肝心の操作性

現在発売されているDSのソフトはほとんどが横画面、つまりそのままの形でプレイするスタイルが多いですが、このウィッシュルームではDSを縦に使います。
右画面でタッチしながらプレイヤーを動かし、左画面でその視点をチェックするという今までとは違った操作方法で最初はイライラするかもしれません。
ですが、物語が進んでいくにつれて操作方法にも慣れてきた頃にはウィッシュルームのとりこになっていると思います。
実際に初めてプレイしたときには違和感しかなく、休憩時間をとることが多かったのですが、物語が進むにつれて捜査にも慣れずっとプレイするようになりました。
この機会に縦の操作に慣れておくのもいいかもしれません。