ドリームキャスト セガのゲーム機

いまさらドリームキャスト?なんて言わせません!

ドリームキャスト

ドリームキャストは全世界で累計1000万台以上を売り上げたセガ最後のゲーム機です。
国内ではあまり流行しなかったように思えるドリームキャストですが、実は素晴らしいゲーム機なのです。

ドリームキャストって?

セガサターンで人気を博したセガの最後のゲーム機ドリームキャスト。湯川専務という実在する人物を宣伝キャラクターに用いて、自らセガをけなすCMで一躍有名になったドリームキャスト。

独自規格の「GD-ROM」をドリームキャスト専用のソフトに採用するなど、プレイステーションとの差をつけました。また、ドリームキャストを立ち上げたときに流れる効果音を坂本龍一氏が手がけるなど、ゲーム機のCM以外でも様々な分野でドリームキャストの宣伝を行っていました。

製造に問題があり、発売当初から売り上げは伸び悩み価格を1万円引き下げるなどの戦略を行いました。なお、ツタヤではドリームキャスト専用ソフトのレンタルも行われていました。レンタルショップがゲームソフトのレンタルを行うのは異例で、ソフトを持っていなくてもドリームキャストで遊べる、というのが売りでした。

ドリームキャストの特徴

ドリームキャストは、綺麗なグラフィック表現と、インターネット接続ができることによって世界の人々とコミュニケーションをとることが出来ました。
今でこそ綺麗なグラフィックとインターネット接続するゲーム機というは当たり前のような存在でしたが、友人宅でテレビに映っているインターネット画面を見て驚いた人もいるはずです。
また、他のゲーム機よりも遙かに多い抱き合わせ販売と、カラーバリエーションも特徴です。
元々白とオレンジの本体ですが、同梱されるソフトによってそのソフトのイメージにあわせたデザインで発売されていました。

更に、周辺機器を取り付けることで、色々な種類のソフトがドリームキャストで発売されました。
まだ記憶に新しく、続編も別ハードで発売される「シーマン」や、専用のマイクを接続すればカラオケもすることができました。
銃の形をしたコントローラや、釣竿、更にはテレビ電話に必要なカメラまで販売されていたからオドロキです。

ドリームキャストをプレイする

今更ドリームキャストをプレイしたくない、といわずに古きよき時代を感じるためにドリームキャストをプレイしてみませんか。
現在中古ゲームショップでは5000円程度で売られており、ソフトは1本10円や100円というのもお店によってはあります。
新品のソフトでも1000円しないものが多く、ドリームキャストがレトロゲームの類に入ったときにプレミアがつくかもしれない、と保護するのもいいですね。

徹底的にドリームキャストを遊ぶには、他の据え置きゲーム機と同じくメモリーカードと同じく、ゲームのセーブデータなどを保存するためのビジュアルメモリまたはメモリーカード4Xというものも必要になります。
中古ショップでドリームキャストを購入する際はビジュアルメモリが一緒についているか、付いていないなら同じお店でビジュアルメモリも売っているか、というのもチェックした方が後々面倒になりません。

インターネット

ドリームキャストでインターネットをするには、ブロードバンドアダプタという周辺機器が必要になります。
このブロードバンドアダプタですが、既に販売終了にいたっており入手は困難です。
また、もしブロードバンドアダプタが入手できてもインターネットに接続してプレイするゲームソフトのサービスが終了しており、ソフトを楽しむことが出来ません。
ですが、雰囲気だけでも!とブロードバンドアダプタを探し回るのも、ドリームキャストの楽しみのうちの一つかもしれませんね。

ドリームキャストで新作が

ゲームショップなどでドリームキャストの新作が新作発売予定表に入っていた、なんてことはないでしょうか。
実際現在でもドリームキャストソフトの新作が発売されています。
ですがそれはもちろん公式のソフトではありません。初期発売分と一部の例外を除いたドリームキャストのみでプレイすることができます。
初期発売分で、こういったソフトを動かすことの出来るドリームキャストは「MIL CD対応のドリームキャスト」と一般的に言われ、対応か非対応かは外の箱に書いてあります。

色々遊べるドリームキャスト、生産や販売は終了してしまいましたが、サポートは2007年9月末まで行われています。
まだまだ現役、ドリームキャスト!