ジョジョの奇妙な冒険 映画も

ジョジョの奇妙な冒険各シリーズをご紹介

ジョジョの奇妙な冒険

メメタァやズキュゥゥゥン、ゴゴゴゴゴゴといった擬音が有名の荒木飛呂彦氏の少年漫画、ジョジョの奇妙な冒険。
ジョジョと呼ばれる一族とその因縁を描いた長編漫画です。
その長編漫画を区切りごとに手短に紹介します。

ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド

ジョジョ記念すべき第一作目

ジョジョシリーズの記念すべき第1作目の作品で、主人公ジョナサン・ジョースター(ジョジョ)とその親友であり家族のディオ・ブランドー(ディオ)との因縁の戦いを描く作品です。通称「第一部」と呼ばれています。
舞台はイギリスで、主人公のジョジョはイギリス紳士の子供で紳士を目指す好青年。相変わってディオはどうしようもなく貧乏で、泥棒で飲んだくれの父親を持つ不幸な青年。
ディオは大きな野望を抱いてジョジョの家で世話を受けることになり、因縁の対決の幕が上がります。
ちなみに、連載当時のサブタイトルは「その青春」とされていました。

ジョジョの原点「波紋」

ジョジョといったらキャラクターとその特殊能力スタンドを思い浮かべる人も多いと思いますが、初代ジョジョにはスタンドは存在しません。
その変わりに「波紋」という術を使って打倒ディオを目指します。
お笑い芸人スピードワゴンの元ネタになったスピードワゴンというキャラクターが出てくるのもこの第一部に登場します。
呼吸をするときに「コォォォォォ」という擬音が使われたり、「メメタァ」や「ズキュュュン」という有名な擬音もこの第一部で生まれています。

ジョジョの奇妙な冒険 戦闘潮流

ジョジョの舞台はアメリカへ

ジョジョシリーズ第二部、通称「その誇り高き血統」と呼ばれている作品です。
舞台は1940年代アメリカ、主人公は第一部の主人公ジョナサンの孫ジョセフ・ジョースター(ジョジョ)。
前作とは打って変わって主人公キャラクターがギャグ路線へ走り、その反面敵との戦いになるとその冴えた頭で戦略を組み敵を翻弄させる戦い方を行います。
名台詞は「お前は次に○○と言う」です。

今度の敵は究極生物

様々な特殊能力を持つ究極生物と戦うことになるジョジョ。
今回も色々な仲間と一緒に敵を倒すために戦います。波紋を駆使して強敵を倒していく姿が今作品の見所で、「勝てばよかろうなのだぁー!」という言葉も人気を博しました。

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ

主人公は日本人のジョジョ
ジョジョシリーズ第三部。この話からスタンドと呼ばれる能力が出現します。
舞台が日本やインド、エジプト、空の上、海の上などコロコロ変わり、一緒に旅行が出来てしまうくらい細かい部分まで書かれています。
今回の物語は空条承太郎(ジョジョ)が主人公で、登場人物に第二部の主人公ジョセフも登場します。
この場合、ジョジョと言われるのは主人公である承太郎で、ジョセフは名前や「じじい」などと呼ばれます。

今回の敵はディオ

ジョジョの一族と因縁を持つのはもちろんディオ。今回ディオは永い眠りから目覚め、ジョジョの血を絶やすことが目的で、一方ジョジョたちは発現したスタンド能力で自らを苦しめている母親を助けることが目的。
ディオやその部下たち、ジョジョの周りの人たちもスタンド能力が発現し、スタンド同士の戦いが繰り広げられます。

この作品から主人公はジョジョと呼ばれずに名前で呼ばれるようになります。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない

今度の舞台は完全に日本

ジョジョシリーズ第四部にして完全に日本を舞台にした作品です。
舞台になる町は「杜王町」と呼ばれる架空の町で、作者である荒木飛呂彦氏のゆかりの地をモデルにしたことは有名です。

次から次へとスタンド能力が発現している町、それが杜王町。
そのことに不振になった第三部主人公承太郎は、調査と私用で杜王町へ。そこで繰り広げられるスタンドバトルが見ごたえあり。
町には非戦闘型のスタンド使いも沢山登場し、親近感のわく作品に仕上がっています。

よりどりみどり、第四部

いろいろな場所で見かける「だが断る」という言葉。これはこのジョジョ第四部に登場するキャラクターが発する言葉です。
また、この第四部からスタンドの名前が洋楽グループや曲の名前になりました。
レッド・ホット・チリペッパーズやハイウェイスターなど、一度は聞いたことのあるような有名な曲などが使用されています。
中には多少名前をアレンジして使っているものもありますが、新しいジョジョの楽しみ方が出来上がった作品でもあります。

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風

舞台はイタリア!そしてギャング!

作者の荒木飛呂彦氏が大好きな国イタリアが舞台。
今までJOJOと表記していたのをイタリア風にGIOGIOに改めるなど、作者本人も気合を入れて取り組んだ作品です。

今まで主人公キャラが第一部主人公ジョナサンの血統であったのに対し、今回の主人公はなんとディオの息子。
名前はジョルノ・ジョバァーナ(ジョジョ)。やはりジョジョとは呼ばれずにジョルノと呼ばれます。

ギャングの組織の中の話で、スタンドを通じて様々な人間ドラマが描かれます。
「オラオラ」や「無駄無駄」などの掛け声が更にヒートアップし、登場キャラは「アリアリ」や「ボラボラ」などの独特の掛け声で攻撃をするようになりました。

様々なオマージュが

この作品には映画のワンシーンをオマージュしたシーンが多々登場します。
エピソードやその描写などが映画のワンシーンを参考にして描かれていたり、相変わらず数多くの洋楽グループやその曲名などが登場します。

ストーン・オーシャン ジョジョの奇妙な冒険part6

きわまったジョジョシリーズ

本題にストーン・オーシャンといれ、サブタイトルにジョジョの奇妙な冒険と付けた作品。
舞台は未来のアメリカで不良少女、空条徐倫(ジョジョ)が主人公。父親は第三部の承太郎。

女性が数多く登場し、登場人物の名前は有名ブランドの名前が取られました。
スタンドの名前は今までどおりで、今でもよく聞く名前が多数登場します。

驚愕のラスト

最後の展開は読者がフライングで購入した人がインターネット上でネタをバラしをしても、その驚愕の内容から誰も信用せずに、発売日になりそのネタが真実だったことを知り、大きく話題になりました。

また、連載時のみにつけられるアオリと呼ばれる編集側が付ける文字が好評で「No!断念!」は今でもファンの中では人気を誇ります。

スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険part7

ジョジョの新たな冒険、始まる

驚愕のラストを迎えてしまったジョジョシリーズ。舞台を過去のアメリカへと移し、乗馬のレースでバトル。
連載当初は「スティール・ボール・ラン」として連載されましたが、途中から「ジョジョの奇妙な冒険」というフレーズが付けられるようになり、ジョジョの新たな幕開けになりました。

根底に乗馬レースで賞金を貰う、というストーリーがありますが、スタンドや様々な能力が登場する新しいタイプのジョジョで、いたるところに散りばめられた伏線を読者が独自の解釈で読み解いていくというスタイルになりました。

聞いたことのあるキャラクターも参戦

新作で時代を過去にするということで、今までジョジョシリーズに登場してきたキャラクター達が名前やデザインを変えて多数登場します。
レース参加者一覧のシーンで今まで出てきた名前を探すのも、スティール・ボール・ランの楽しみの一つでもあります。