お金や贈り物の渡し方、受け取り方 プレゼントをもらった時の礼儀

お金、贈り物の渡し方や受け取り方のマナー

お金や贈り物の渡し方、受け取り方

お礼やお祝いなどでお金やお品物をお渡しする、お受け取りする、という礼儀作法は実際に体験してもこれが正しいのかどうか、無礼ではないのかどうか、ということはわかりません。誰も注意してくれないからです。これらは正しい作法を理解しておくことがとても大切です。

金品を受け渡すタイミング

お金でも品物でも受け渡しのタイミングがあります。例えば会ってすぐ、会話してすぐ、などではなく、室内に通されてから渡すのが礼儀です。
例えば冷凍食品などのように保存すべきものに関しては最初にお断りしてからその場で渡してしまうのはOKです。

部屋に通されたあとは、和室は座る前、洋室は椅子に腰掛ける前に挨拶をして渡しましょう。

お金、品物を渡す作法

基本的にはものは風呂敷などに包んで持って行き、渡します。渡すときはそのまま渡すのではなく、風呂敷に包んでいるのであればそれをほどき、さらにたたんだあとに渡しましょう。
普通はこのようなことはないのですが、緊張している場合はそのまま渡してしまうことも。

また渡すときに一言添えるのも大切です。よく聞くのは『つまらないものですが』と謙遜する言い方。これは逆に謙遜を通り超えているイメージが強すぎるので今の時代には合いません。
『お気に召すかと思いまして、どうぞ』程度で良いでしょう。あなたに合うものを選びました、という印象を与えたほうがどう考えてもよいでしょう。

お金の渡し方

お金を包んで受付などで渡す場合は一言添えます。場合にもよりますが、おめでたい場合は『本日はおめでとうございます』と一言そえるだけでOKです。
また本人へ直接渡すときはそのまま金封だけをお渡ししてもいいですし、多くの人がいる場所で渡すことがわかっている場合は品物を何か買っておいて、その手土産の上に乗せて手土産を渡すようにしてあげると配慮できていると言えるでしょう。

何だかんだ言ってもやはり日本ではお金の直接の受け渡しというのはできるだけ目立たないようにすべきであるという風潮はあり、そちらのほうがスマートにも見えますよね。

品物、贈り物などの渡し方

和室でかしこまったような状況であればまず星座して挨拶をしるでしょう。そのときの品物は自分の左側に置いておきます。
挨拶が終わったら風呂敷から取り出して風呂敷をたたみます。そのあとに品物を正面に置いて、相手に正面が向くようにして差し出します。

金品の受け取り方

もしあなたが受け取る側になったら。
何か頂いた場合の返事としては『お気遣いいただきありがとうございます』などでOKです。
プレゼントなど挨拶ではないようなものを受け取った場合は最近はその場で開けて喜んだほうが渡してくれた方に喜びを伝えられます。場所と状況に応じて開けてしまうのもよいでしょう。

渡す時期を逃すとキツイ

何かお祝いごとがあって、贈り物をするときはタイミングがズレてしまうと失礼に当たりますし、相手も対応に困る場合がありますので、何か贈る場合はタイミングを逃さないようにすることが大切です。また、かけ紙には御礼や御祝などの表記があるとわかりやすいですね。

贈り物郵送時の礼儀ポイント

何か贈答品をお送りする場合は、物は送りますが、別途送り状を出したほうが良いですね。内容としてはいつ何を送りましたよ、と添えるだけです。それだけで今度これが届くんだな、と準備ができます。ポイントは品物が届く前に確実に渡すことです。