メガネが疲れ目の原因

メガネが疲れ目の原因である場合も

メガネが疲れ目の原因

目が疲れる大きな原因のひとつにメガネが合っていないことが挙げられます。メガネは最適なものをつけないと疲れ目が悪化してしまいます。

眼鏡が合っていなければ目が疲れる

眼鏡を使っている人で目が疲れるなと感じたら、恐らく眼鏡が視力に合っていない可能性が高いと言えます。実際に眼鏡が疲れ目の原因だと思わない人のほうが多く、正しいものに変えるだけで改善されることが多いのです。

自分の目と眼鏡をあわせる

普通は眼鏡は目にあわせて種類があります。
近視、遠視、乱視、老眼などです。目の状態に合わせて適切な眼鏡の種類を選びます。
視力も重要で、度数もしっかりと合わせることで物がよく見えるようになります。
さらにレンズの中心点と目のピントをあわせる部分が一致しないと本来のレンズの機能が果たせません。このレンズの中心点がずれていたり、目との距離がずれると焦点が合いませんので度数が一致していても目が焦点を合わせようとするため疲れ目になってしまうのです。

左右の視力が違う場合でも度数の差を少なくする

左右の視力が違う場合、ほとんどが両方の視力に合わせてレンズを作ります。しかしこれが逆に疲れ目を引き起こしている可能性が高く、さらに疲れ目の度合いとしてはかなり重度の方も少なくないのです。
理由としては、度数の差が大きいと左右で見える物の大きさが違ってくるからです。これを脳がうまく処理できずに目が疲れてしまうのです。さらに気分が悪くなることもあります。
このように視力が左右違う場合は度数の強いほうのレンズを軽めにして差をできるだけ縮めることです。またレーシック手術によって視力を左右近い状態に改善する方法もあります。

眼鏡のレンズの違い

ガラスレンズ

ガラスレンズの最大の特徴は薄くできるということです。
また屈折率が大きいため、強度近視の方はガラスレンズをかけることになるでしょう。
さらにガラスはプラスチックに比べて傷や温度に強く耐用年数も長い特徴があります。ただし重さがあるため落とすと割れてしまうことが多くスポーツをするときには掛けないほうがよいでしょう。

プラスチックレンズ

プラスチックレンズは軽くて割れにくいことが特徴です。またガラスと違い加工しやすいため色々な種類のレンズが作れます。ただし熱に弱く傷ついてしまったり割れてしまうこともあります。高温になるところには持っていかないようにしましょう。
同様に傷に弱いため砂やほこりがついたまま眼鏡を拭いたりすると傷がついてしまうことがあります。

眼鏡は納得いくまで試す

適当に安い眼鏡屋でサラッと買ってしまうのは疲れ目の原因を自分で作っているようなものです。基本的に眼鏡が目の疲れを誘発しないようにするには手間と時間がかかってしまうのは否めません。

時間がかかっても目が疲れない眼鏡を作る

度数がピッタリ合ってなくても目が疲れない眼鏡が疲れ目を予防できる眼鏡と言われています。
まずは出来上がった眼鏡を20分前後かけて歩いたり遠くや近くを見て普段通りの目の使い方をして試します。
ここで違和感があったり疲れたりするようであれば眼鏡が目にあっていません。このままだと疲れ目になってしまう可能性が非常に高いです。

どのように目に合っていないかを店員に伝える

ピントが合わずクラクラしたり、集中しないと見にくい、という感じで店員に不具合を伝えましょう。ここで細かく修正してくれるところが普通の眼鏡屋です。
しかし眼鏡を量産でただ売るだけのようなところだと『まだかけたばかりで慣れていないだけです』と言うこともあります。このような店は利用しないほうが良いでしょう。
ここで大切なのは目が疲れない眼鏡を作ることです。度数がピッタリでも目が疲れて眼鏡をかけていられないのであれば買う意味がありません。購入後も一定期間は無料で作りなおしてくれるところが多いので、目が疲れる、見えにくいと感じたら早めにお店に相談しましょう。

メガネの選び方とコンタクトレンズ

眼精疲労のためのメガネの選び方

眼精疲労の方のほとんどがパソコンを使用したデスクワークを仕事としています。
また、メガネをかけてパソコンに向かう方が多く、眼精疲労を予防するためのメガネの選び方が大切です。
パソコンを使うときは

近視・・・普段より度が弱いメガネ
遠視・・・普段より度が強いメガネ

を選びましょう。
普段使っているメガネとパソコン用のメガネを使い分けることが大切です。

コンタクトレンズの注意点

パソコンを仕事で使う方はできる限りコンタクトレンズではなくメガネを利用したほうが良いでしょう。
コンタクトレンズによって目が乾燥し涙の分泌も減ります。
さらにパソコンを使っているときは瞬きの回数が必然的に減るため、目が乾燥しがちです。
コンタクトレンズをつけているときは防腐剤なしの人工涙液を点眼するようにしましょう。

メガネをかけて目を疲れにくくする

メガネをかけなくても頑張れば見える人は注意

軽い遠視や老眼になりかけている人は、メガネをかけなくても意識して見ることによってある程度不自由なく見ることができます。
しかしこれは裏を返すと目の筋肉を緊張させることで目を凝らしているので当然目は疲れてしまいます。今までメガネをかけていない人は慣れていないのでメガネをかけないで見えるのであればそのままのほうがいいと思いがちです。
しかし実際には目の筋肉を使わなくてもメガネを使うだけでラクに見ることができます。こちらのほうが疲れ目を防止できます。これが進行すると眼精疲労になってしまい目が疲れるというレベルではなくなってしまうので要注意です。

老眼鏡で目が疲れる場合

見たいものまでの距離が度数と合っていない

老眼鏡を使っていて目がつかれるという場合は、度数もそうですが利用用途に今使っている老眼鏡が合っていない可能性がとても高いです。
老眼鏡は本を読むなら本までの距離に合わせて度数を設定します。ですからこの状態では疲れることはありません。しかしパソコンをするときは画面が遠くなる場合があり、ここでは度数が合わないので目をこらして見る必要が出てくることで目が疲れてしまいます。
ほかにも生活の中で老眼鏡をかけたままいろいろな作業をしますよね。その場合はそれぞれに合わせて老眼鏡を作る必要があるのです。そうすることで目が疲れにくくなることは間違いありません。

遠近両用メガネを使う

しかしそれぞれの用途で全てメガネを作っていたのではお金もかかりますし、何よりも面倒になって使わなくなってしまうでしょう。
そのために遠近両用メガネや中近両用メガネを利用して目への負担を減らして行きましょう。疲れないだけでなく今までの老眼鏡よりも見やすくなるので生活も楽しくなるはずです。
ただしこれについては座って何かをするときなどに限定して使わないと怪我をしてしまう場合もあります。パソコンを見るときと文字を打つキーボードを見るときに見やすくするための中近両用メガネは恐らくとても快適に利用できるようになると思います。
しかしその中近両用メガネをかけたまま外出すると階段などの段差が認識しにくくなるほか、遠くの人の顔が見難くなってしまいます。要するにこのようなメガネは自宅用と割りきって使う必要があるのです。
外出するときはそのための老眼鏡を作っておくことが大切です。