エボラ感染者の入国 エボラ感染者の入国

エボラウイルが入国するのを防ぐ

エボラ感染者の入国

エボラ出血熱は感染力は高く無いとはいえ、致死率が高く、感染後回復したとしても重い後遺症が残る可能性がとても高いため、完璧な治療薬がない現状だと感染者を隔離することが前提条件となります。それが崩れれば感染の可能性が高まり、広がってしまうかもしれません。日本のように島国であれば入国ルートを抑えれば感染はかなり防げます。

感染しているかもしれない人の入国

エボラ出血熱に感染していると体温上昇等の症状が出ていることからも、空港などでエボラが流行している地域に滞在した事がある人などを特に厳重にサーモグラフィカメラで監視しています。何か感染している可能性がひとつでもあればまず隔離して事情を聞いているようです。

潜伏期間に入国スルーしてしまう可能性

すぐに発症するエボラウイルスと、3週間ほどの潜伏期間ほ経て発症するエボラウイルスなどがあり、さらに現在はエボラウイルス自体が進化していて感染しても症状がなかなか出ないものもあるという噂すらたっています。

このことから考えると、エボラ感染者がそのままチェックをスルーしてしまう可能性というのはゼロではなくなってしまいます。

感染者の受け入れはしたくないという声も

アメリカではエボラの治療に当たっていた医師たちがエボラウイルスに感染したことを受けて、アメリカに帰国させて集中治療室と隔離病棟での治療がありましたが、この際にはアメリカ国民としては、エボラウイルス感染者を入国させたくない、という意見が多く出たそうです。

たしかに感染してしまったら死亡してしまうという情報が多く流れていて、世界規模でエボラが大流行する可能性も出ています。流行して感染すれば死亡する可能性が高いウイルス感染者をわざわざ入国させる必要はない、危険だということです。

先進国の場合は治療可能性が高い

アメリカなどの先進医療が進んでいる国の場合は、完全に隔離された状態で輸送され、さらには病院の隔離レベルも高くなり、安全な状態で治療ができる環境が整っているためエボラ感染者が適切な指示の下輸送されて治療を受ける場合には安全と言えます。

逆に流行地では医療施設がないので感染確立は高くなり当然治療設備がないので死亡率も高くなります。

体の機能が低下しても先進医療であれば体の機能を人工呼吸やその他の機械などでサポートできるため生存率は飛躍的に高まるのです。また輸送時は完全に隔離された状態をキープすること以外にも飛沫感染しませんので、まずエボラ患者が入国しても大丈夫でしよう。

未確認の入国は避けたい

ただしエボラ感染者がどこにも報告しないで入国されるのは必死で止めないといきません。感染原因と経路がわからないと不安が募り、パニックが起きます。
ですから入国審査の部分でしっかりとエボラウイルス感染者害ないことを確認していく必要があるのです。

幸い日本は島国なので、飛行機と船を中心に厳重なチェック体制を敷いています。