尾てい骨が痛い原因

尾てい骨の痛みの原因とは

尾てい骨が痛い原因

座った瞬間、尾てい骨がズキッとして痛くて焦ることはないでしょうか。たまに気がつくと尾てい骨そのものが痛いとくがあります。これは尾てい骨が骨折している可能性もゼロではありませんが、日々の生活で尾てい骨に負担がかかっていることが多いからです。

座るときの姿勢が悪い

腰を浅く、ふんぞり返るように座っていると、丁度尾てい骨がイスの座面に当たります。これだけであれば衝撃はないのであまり影響はないと言えますが、ふんぞり返って座っている場合、背もたれに寄りかかるのは背中の上のほう、肩甲骨あたりになる場合があり、そうなると体重が一気に尾てい骨にかかります。

姿勢が悪いだけで尾てい骨への負担が最大になるということです。しかもある程度クッション性のある座面だったとしても尾てい骨には負担がかかり、痛みの原因となります。

長時間座っている場合

姿勢は悪くなくても長時間座り続けるオフィスワークだったり運転手だったりする場合は直接尾てい骨に対して何らかの打撃を与えていないものの、ほかの骨や関節に負担がかかって、結局尾てい骨にも負担がかかっていることがあります。

しかもこれは知らず知らずのうちです。大きな負担が直接かからない分、気がついた時には既に尾てい骨に痛みが生じている場合があります。

尻餅をつくなどの衝撃を受けた時

氷や雪で滑って尻餅をついたときなどに尾てい骨に衝撃を受けてしまうことがあります。最悪は骨折します。骨折しなくてもあとで痛みが出てくる場合もあります。
物理的なことが尾てい骨が痛い原因である場合は、痛みがひどればすぐ病院で診てもらいましょう。

出産による尾てい骨の痛み

女性の場合は出産によって尾てい骨が伸ばされたりすることで痛みが出る場合があります。尾てい骨周辺の筋肉も伸びてしまうため痛みが出やすくなります。同時に尾てい骨とともに肛門も痛みがでることがあります。
出産後に尾てい骨の痛みが引かない場合は医師に相談してください。

尾てい骨の痛みの原因の第一位は座り方

以上が尾てい骨の痛みの原因の主な理由です。しかし殆どの場合は座る姿勢が悪いというたったこれだけのことです。
姿勢が悪いというのは気をつけないと自分でも気づきません。

背筋を伸ばして腰を深くして座るだけでも尾てい骨には負担がかかりにくくなり、姿勢が安定してきます。オフィスのイスのばあいだと 背もたれが腰当たりに当たるような感覚で座ると尾てい骨に負担がかかりません。