蚊取り線香 効果や害についてなど

実は匂いのないタイプもあります

蚊取り線香

夏と言えばうちわに蚊帳と蚊取線香。
もうそんな時代ではないかもしれませんが、蚊取線香は形を変えながらもまだまだ現役です。

蚊取線香の仕組み

火をつけると虫が近寄りにくくなる線香「蚊取線香」。これはどういう仕組みなのでしょうか。
匂い?ケムリ?

それは、蚊取線香が燃える瞬間に発生するピレスロイドという化学物質に殺虫能力があり、煙に混ざって発生するために気付かないうちに虫を退治しているそうです。直接煙に殺虫作用がない、というのは意外です。

この蚊取線香、6時間くらい燃え続けて効果があるからオドロキです。他にも、ペット用の蚊取線香も発売されるなど面白い商品展開をしています。

現在の蚊取線香

現在は火を使うタイプの蚊取線香は屋外での活動時程度に限られてしまっています。
火を使わないタイプの蚊取線香がアース製薬などから発売されています。
蚊取線香とは言いがたい「液体電子蚊取」というものに変わって販売されています。
これは、コンセントから電気を供給し中に入った液体が蚊取の効果を果たすもので、中身を取り替えるだけで本体を使い続けることが出来ます。
無香タイプも多く発売されていますので、匂いが気になる方でも安心して進化を遂げた蚊取線香を使うことが出来ます。

現在では霧タイプやマットも

現在蚊を退治するのは蚊取線香だけではありません。
害虫を退治するときのスプレーに含まれた殺虫剤を吹きかけるタイプや、地面に置いておくだけで効果の現れるマットタイプまで登場しています。
場所を問わずに使えるので、玄関先などにマットタイプを置いておいても違和感はありませんね。

古きよき蚊取線香を楽しむ

どこかレジャーに行った時にしか蚊取線香を使わないというのはもったいない。
そんな方は、実際に自宅でも使ってみるのはいかがでしょうか。
マンションに済んでいる場合でもベランダに出て日陰で本を読みながら蚊取線香を炊く。
一軒家の場合は庭や駐車場での日曜大工の最中に蚊取線香に火をつけるなど・・・。

都会のマンションや一軒家でも十分に蚊取線香は使えます。
たまの息抜きに蚊取線香の匂いを堪能するのも、童心に帰ることが出来て楽しいと思います。

蚊取線香を手に入れる

それじゃためしに蚊取線香を使ってみるか、となっても蚊取線香ではなく液体電子蚊取が主流の今、蚊取線香はどこで売っているんだろう、と思うこともあるかもしれません。
蚊取線香は未だにコンビニでも100円ショップなどでも簡単に手に入れることが出来ます。
100円ショップであれば、蚊取線香を置くための台「蚊遣器(かやりき)」もシンプルなものであれば売っていますので、セットで買うことによってすぐにでも使えますね。

大型スーパーなどで販売している蚊取線香は10本入りだったり、「蚊遣器」が付いているものなどもあります。
用途や近所のお店情報と照らし合わせて入手してください。

蚊取線香を扱うときの注意事項

・なるべく火のついた蚊取線香から目を離さないこと。
・小さなお子さんの近くで蚊取線香に火をつけないこと。
・用途を守って使用すること。

最後に、匂いのしない蚊取線香

蚊取線香は使いたいけど、やっぱり匂いが気になる・・・。という方も多いはず。
外でキャンプをする際は蚊取線香は必需品になります。
今では匂いや煙の少ないタイプの蚊取線香も発売されています。普通の蚊取線香より若干高めですが、本当に若干ですのであえてこちらのタイプを選ぶのもいいかもしれません。