スズメバチの駆除方法

スズメバチの駆除は業者に任せて近づかない

スズメバチの駆除方法

秋になるとテレビでもスズメバチの凶暴化に伴う駆除が報じられます。一方で、スズメバチに刺されて死亡したり病院へ運ばれたりする事故も多発しています。最近では民家の近くにもスズメバチが巣を作ることが多く、問題化しています。スズメバチの安全な駆除について見ていきましょう。

スズメバチの駆除はどこに依頼するのか

基本的に専門業者に依頼します。スズメバチのみの専門業者も存在しますが、基本的には害虫駆除の専門家が行います。地域によって近い駆除業者に依頼すると交通費部分が節約できます。

個人の敷地のスズメバチの巣は個人で責任をもつ

よく市役所・区役所等に民家にできたスズメバチの巣駆除を依頼する無知な人がいますが、基本的に個人の敷地は個人で責任をもちます。ですから専門駆除業者に依頼してお願いします。
行政に依頼しても業者を紹介してもらうことも可能ですが、料金は個人の敷地であれば個人負担となることがほとんどです。
何でもタダでやってもらおうという精神は捨てましょう。特にスズメバチ駆除は命がかかっています。

道路や公園、公共の場所は行政にすぐ連絡を

一般人が通り掛かるような公共の場所にスズメバチの巣ができたいとき行政に連絡しましょう。この場合、行政の保健所や環境衛生関連の担当が受け付けて、外部の委託業者に依頼することで解決してもらえます。

スズメバチ駆除の料金

基本的に1つの巣を駆除するのに3万円程度からとなっています。
駆除料金に含みがあるのは、巣が駆除しにくい場所にあることなどが挙げられます。
また交通費は別途となりますので、依頼をするときはできるだけ近所の業者が良いでしょう。

自分でスズメバチ駆除はダメ

家の近くにスズメバチの巣ができてしまった場合など、自分で駆除用スプレー等での対応は危険なのでやめましょう。
実際市販の駆除スプレーでもスズメバチは駆除できますが、巣から大量に出てきたスズメバチに全てスプレー噴霧ができるかというとそうではなく、近づかなければいけませんし、素人の場合かならず刺されます。

自分で駆除したりする以前の問題で、スズメバチの巣を見かけたら近づかないようにしましょう。

スズメバチの巣を発見したら

夏を過ぎるとスズメバチは凶暴化しますので近寄らないようにしましょう。
もしこちらを認識されてしまったら黒いものに寄ってくるため、頭を隠して逃げましょう。特にスズメバチは遠くまでずっと追いかけてきます。
また姿勢を低くしておくとスズメバチは眼下が見えないので少しは有効です。

何よりも近寄らないようにするのが一番です。

スズメバチに刺されたら

刺されてしまったらすぐに専用の吸引器で毒素を吸引します。
間違っても口で吸い出すのはやめましょう。口内から毒素が全身に回ります。

その後塗り薬を塗って経過を見ていきます。何よりも最初に毒を搾り出すことが大切です。

アナフィラキシーショックとは

スズメバチに刺されてしまうとアナフィラキシーショックを起こすことがあります。
アナフィラキシーショックとは、死亡するショック症状です。よくスズメバチに刺されて死ぬのはこれです。

スズメバチにさされたときに、私達は抵抗しようとして免疫を作ります。
しかし二回目以降刺されると名駅が異常反応を起こし血管の膨張、血圧の低下、心肺機能の低下、呼吸困難などの症状を引き起こします。

特にアナフィラキシーショックはすぐに起きますのでただちに応急処置が必要になります。