ロハス 意味、生活の解説

環境、生活を考えたライフスタイル

ロハス

自然環境とともに生きる、エコ活動などと一緒に一気に注目されたのがロハスです。
考え方や生き方と言ってもよいもので、少しずつロハスの良い部分を実践していくのが流行っています。

ロハスとは

LOHAS(ロハス、ローハス)とはLifestyles of Health and Sustainabilityの略語で、「健康と地球環境」意識の高いライフスタイルを指しています。健康的なライフスタイルを目指し、同時に地球環境や自然保護に気を遣う人達や生き方をロハス(LOHAS)志向と言います。

例えばロハスでは商品を買う際に値段やブランド、人気商品を最初に考えるのではなく、環境によい、製造工程がエコロジーである、使う上で環境に優しい製品である、ということを考慮して選んだり、自分と環境にマッチしたものを考えます。

ロハスは生活する上でタイリッシュで自然体なグッズ・ライフスタイルを構築していくことでもあります。インテリアグッズや洋服など、様々な分野でロハススタイルを感じさせるものがあります。

構成要素

ロハスには5つのカテゴリがあるとされ、その中にヨガも含まれています。

持続可能な経済(Sustainable Economy)
省エネ商品、代替エネルギー、グリーン都市計画等

健康的なライフスタイル(Healthy Lifestyle)
オーガニック・自然食品、サプリメント等

代替医療(Alternative Healthcare)
自然治療、はり治療等

自己啓発(Personal Development)
ヨガ、フィットネス、能力開発等

エコロジーなライフスタイル(Ecological Lifestyle)
環境配慮住宅、リフォーム、家庭用品等

地球のこと、環境のこと、健康のこと、自分の内面を大切にすることなど、小さな動きがロハススタイルとして大きな広がりを見せています。

特徴的な食事

ロハスでは自然とオーガニック食材を食べる方向へと向いていきます。オーガニック食材は、通常のものよりも割高になってしまいますが、体への影響や農薬や科学肥料などの環境問題を考えるとオーガニック食材へと行き着くのです。
ロハスではお金が少しかかっても自分のよいと思った方法をとるようになるので、ごく自然なことでしょう。

オーガニック食材でのメリットといえば、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質などの含有量が高く、病気や風邪などの抵抗力を上げる効果があります。薬やサプリメントで健康を維持するよりも、自然のもので高めていきたいというロハス志向はこのようなことがあるからなんですね。

服にも原材料などからこだわりを持ちます

ロハスな製品は衣類・洋服にまで浸透しています。
それがオーガニックコットンです。

そもそもコットンの栽培にはとても多くの化学薬剤が使われています。
種の段階で防腐剤、植えてからは除草剤、害虫駆除剤、化学肥料などを使い、刈り取るときには枯葉剤を散布しています。

オーガニックコットンは、3年間農薬や化学肥料を使わないで栽培された農地から栽培されます。
そこで有機肥料で栽培し、除草剤を使わずに人が除草作業をし、昆虫などで害虫駆除を行ないます。
刈り取りは葉が枯れるまで待ってから刈り取ります。
また、加工の過程でも科学薬剤は使用していません。

普通のコットンとオーガニックコットンの品質の違いですが、ほとんど変わりありません。
また、農薬などに関しても、野菜などの基準値から比べると比べ物にならないほど通常のコットンでも安全です。
コットン自体が安心して着られる素材であることは確かですが、なぜオーガニックコットンである必要があるのかといえば、それは地球環境にも優しいからです。

ロハスで人と地球に優しいオーガニックコットンをぜひ試してみませんか。

ヨガ

人気のヨガも実はロハスの中に分類されているものです。ヨガには体型を整えるだけのダイエット的要素だけではなく、体内の毒素を排出したり、自然治癒力を高めたり、風邪などからの免疫力を高めたりする健康効果がたくさんあります。
ヨガで精神を高め、健康も高め、自分で自然に生きるということがロハス精神に通じる部分があるのです。

まずはダイエット効果を期待してヨガを始めるのもいいでしょう。少しずつヨガを覚えていくうちに次第にロハスの精神を感じるようになるでしょう。 ヨガのことをさらに知りたい方は、ヨガの総合サイトYoga Styleをお薦めします。

環境への考え方

ロハスでは環境問題にも大きな関心があります。
発電では風力発電や太陽光発電など、環境に優しいエネルギーに強い関心があり、また車などはハイブリッド車や電気自動車など、できるだけ自然なまま環境を維持できるように考えています。

ロハスは自分がより自然に生きていくための志向であり、それに伴って自分をとりまく環境をも自然で安全なものを求めるようになります。