シマトネリコの育て方 管理・剪定方法など

緑が鮮やかなシマトネリコ

シマトネリコの育て方

葉の色が生き生きした緑色でつやがある、育てやすい観葉植物です。成長も早く、手軽に大きくなります。幹も太くなり、背も高くなりやすいことから、家のシンボルツリーとしても人気があります。

熱帯育ちなのに耐寒性がある

シマトネリコはもともと沖縄やインド、台湾などの熱帯地域が原産ですが、耐寒性があり、日本でもとても元気に育ちます。成長が早く、すぐに大きくなりますので、どこでも育てやすいのが特徴です。

関東よりも南であれば外でも越冬できますので、庭のシンボルツリーとして購入する人も多い人気の観葉植物です。庭で育てる場合は落葉が見られますが、完全に落ちてしまうわけではなく、暖かくなるとまた葉が生い茂ってきます。

水遣り、カットなど

ほとんどの観葉植物と同じく、土が乾いたら水を上げるようにします。
プランターなどで育てていて1.5mと大きくなっている場合は夏場は水をかなり吸うため、たっぷりと水遣りをしてあげると良いでしょう。
また、ホームセンターなどで購入したあとに植え替えた場合、土の状態をよく見てあげて水遣りを欠かさないようにします。

シマトネリコは成長が早く、どんどん伸びていきます。
ある程度の大きさでとどめたい場合は剪定をしていくことも必要です。
肥料は基本的な観葉植物と同じく、冬以外の季節で液体肥料や油粕などを与えます。
同時に水遣りも行っていきます。

落葉

葉がつやつやしていてきれいなのが特徴ですが、環境によっては落葉します。
寒いとき、冬場はわかりますが、それ以外でも落葉が見られる場合は以下のような原因が考えられます。


  1. 購入先と自宅との環境が急激に変わった

  2. 水が足りなかった

  3. 冬場の寒い時期に水を与えすぎた


どんな植物も冬場は水を吸わなくなります。水遣りを欠かさないように育てるのがシマトネリコの特徴ですが、冬場だけは少し水遣りを控えるようにしましょう。
また、一般的で簡単なシマトネリコの育て方は、毎日夕方になる前くらいに水をあげることです。
冬場以外はこの方法でどんどん大きくなります。

シマトネリコの剪定方法

大きく育てるため、見た目を整えるため、逆に育ちすぎてしまったのを抑えるために剪定が必要になります。簡単な剪定方法を解説していきます。

まず剪定時期ですが、基本的には冬場を選びます。
剪定するところは下のほうにある枝や、伸びすぎて見た目が乱れている枝など。
また、全体に空気が通るように生い茂ってしまっている部分に隙間を与えてあげます。

花は5月ごろに咲きます。白い花がつきますが、庭に植えている場合、ここにハチが寄ってくることも。剪定をし続けることで花や実などを抑えられます。また、栄養素も取られずに済むので日頃からシマトネリコの成長を見守る時間があれば剪定をしていくほうが良いかもしれません。ハチは嫌ですもんね・・・。

シンボルツリーとして

室内の観葉植物としても見た目がきれいな緑のためよいのですが、庭がある場合、シンボルツリーとして購入している人が多いのがシマトネリコです。
幹が太くなり、もともとバットや家具などの材料としても使われてきたため、存在感も大きいのです。
ただ植えるだけでなく、背が高くなった上のほうの葉に向けてライトアップしてあげるなど、夜のシマトネリコもシンボルツリーとしての人気を高める要因です。