海外郵便の紛失で届かない場合 荷物がなくなる

海外へ郵便を送るときの紛失理由

海外郵便の紛失で届かない場合

海外へ発送する郵便物や逆に海外から日本へ発送される郵便物はしばしば紛失することがあります。一度紛失すると荷物が戻ってくる可能性はゼロに近いでしょう。ではなぜ紛失してしまうのか、また紛失しないように送る方法はないのか、ということを解説していきます。

国際郵便の荷物は紛失はする可能性が普通に存在する

国際郵便で荷物が紛失することは稀なことではありません。人によっては初めて送ったら紛失した、という場合もあります。一方で数百回の取引で一度も紛失していないという方もいますが、実際には国際配送で荷物がなくなってしまうことは珍しくはありません。

ではどこで荷物が行方不明になってしまうのか、ということですが、色々なルートを通って家まで届くため、たくさんの場所で紛失する可能性があります。

日本国内でなくなる

あまりあり得ませんが、日本から海外へ発送するときに荷物が空港までの間で紛失。これはほぼなと考えてよいでしょう。そのあとの飛行機の貨物へ入れられるときに紛失。これはあり得ます。特に荷物の空きを待っているようなSAL便などは荷物が隙間がないと入れられないこと、満杯にならないと出発しないことなどがあり、この時点で紛失する可能性はあります。通常のスピードで送られるEMSであればその可能性は低くなりますが、それでもどこかに行ってしまう可能性はゼロではありません。

飛行機の輸送時になくなる

この可能性は高いです。乗り継ぎなどで貨物が入れ替わったりする場合はそのままなくなります。また、荷物は投げられるので、特に軽い荷物に関しては投げた時にどこかに紛れてしまうこともあり、その場合は荷持がどこにいったかということはわからなくなります。

また、このときに荷物仕分けの中の人が盗むということもあり得ます。これは日本だとあり得ないことですが海外では別に珍しいことでもありません。

海外で配達されず紛失する

目的地まで荷物が届いたとしても海外の交換局などで荷物が紛失する可能性は高いです。誰かが盗むということも考えられます。

1ヶ月位届かなくても焦らない

SAL便などは船便のようなイメージと言われますが、そのレベルで遅いわけですね。要するに荷物をそのままダイレクトに運ぶというよりは一旦貨物が満杯になるまで待って、タイミングよく満杯になれば即日配送ということになりますが、それがないと満杯になるまで待ちます。その期間が2週間程度かかってしまうことはよくあります。

また、出発してからどこかを経由して目的国まで付く場合もあって、そうなると日本を出た商品が目的地ま空港につくまでに時間がかかってしまいます。合計で自宅に届くまでに1ヶ月程度かかってしまうことはあるのです。

ですから1週間経っても届かない、という場合はまだSAL便などが出発すらしていない可能性が高いです。最低でも2週間はみておきましょう。基本的に1ヶ月程度はかかると思っておいたほうが良いと思います。

2ヶ月以上なにも音沙汰が無い場合は紛失している場合が多いので問い合わせましょう。基本的に書留などで補償していないものに関してはなくなったらそれで終わりです。補償をつけていても探しだしてもらうということはなく、郵送時に書いた金額が補償されるだけです。なくなったら最後だと思ったほうが良いでしょう。

貴重品は海外配送せず自分で持っていったほうが確実と考えている人もいるほどです。

EMSでもSAL便でも書留や補償をつけてもなくなる

日本の郵便サービスとは違い、海外では荷物を配送する場合の紛失がとても高まります。このため補償をつけたり追跡ナンバーでわかるように書留をつけたりしますが、これらをつけたとしても紛失すときはします。

また保障内容もしょぼいのであまり期待しないほうが良いでしょう。できるだけ安い送料で早くつけばラッキー、程度に考えるのがベストでしょう。