高齢者の不眠

高齢者の不眠症について。その解消法も

高齢者の不眠

おじいちゃんおばあちゃんって寝るのが早いし起きるのも早くて、なんだかスッキリした睡眠時間を過ごしているような気がしませんか?いや実は高齢者の方の多くがスッキリ眠れていないという感覚を持っています。実際に高齢者の不眠というのは加齢が原因で誰もが感じてしまうものでもあるのです。

では高齢になっての不眠の原因やその解決策などを考えてみましょう。不眠になると免疫力も低下し、健康上よくないとされています。特に高齢者の場合はちょっとしたことから死につながる病気になってしまうことも。

加齢によって寝付きが悪くなり不眠症になりがち

歳を取ると成長ホルモンの分泌が少なくなるため、レム睡眠とノンレム睡眠の繰り返しが4周期だったものが3周期程度に短くなります。これによって長く眠れなくなることがあります。

さらに脳動脈硬化、夜尿症、認知症などで睡眠障害が起きます。要するによく眠れるというものを阻害してしまうのです。これではぐっすりと眠れるわけがありません。

また良くないのが、歳をとった時に不眠症を感じると、昔はこんなんじゃなかったのに、と思いつめてしまってさらに精神的に不眠症に陥ってしまうのです。

早起きだから良いというわけではない

高齢者は早起きで健康的だと思いがちですが、これらのようなことが原因で十分な睡眠時間をとれていないということなんですよね。

ではこのような不眠を少しでも解消する方法です。退職して昼間暇になってしまった、という方も多いと思います。ここで暇つぶしをダラダラしていたらしっかりとした睡眠はとれません。

日中は体を動かしたり何か勉強や新しいものを見るなどして頭を使う、現役時代と同じような活動がお薦めです。若々しくいることは睡眠だけでなく体や脳にも良い影響があります。そして眠れないなと思っても思いつめないでください。