退職願の書き方

退職願の書き方はテンプレートをそのままコピペでOK

退職願の書き方

会社を辞めるときに提出するのは退職届ではなく退職願です。自分から会社をやめさせていただきたいです、という意志を表し申請する書類だからです。最近では転職や起業が多く退職願を提出することが珍しくなくなっています。しかしどのように退職願を書けばよいかわからない人も多いのが現状です。

退職願の提出前に上司に辞める意志を伝える必要がある

いきなり退職願を叩きつけるドラマのようなことは普通はしないですよね。まずはいつくらいまでに退職したい、という旨を直属の上司に相談するところから始まります。
ここでは退職理由を聞かれたり引き止めが必ずあるでしょう。本当に辞めたいのであればここでは適当に流す必要があります。退職理由については自分を活かせる仕事を探す、転職先はまだ考えていない、などが良いでしょう。それは転職先が決まっていても、です。

基本的にはここで一度保留になる可能性が高く、もう一度ゆっくり考えなおしてくれと言われることが多いです。それから少し間を開けて、再度退職願を書いて提出し、退職意思が固いことを伝えます。ここまで来るとあとはいつ退職するかの時期と引き継ぎの準備をすることになります。

退職願のテンプレート、フォーマット

退職願は基本的なフォーマットがあるわけではありません。決まったことを書いておけば全て退職願として効力がありますので、必要事項だけかいて、それっぽくすればOKです。
書き方云々よりもテンプレートをそのままコピペすれば出来上がるので、参考にしてください。

封筒の書き方

退職願の紙は封筒に入れて提出します。その封筒の書き方です。
退職願の書き方
表の真ん中にわかりやすいように『退職願』と書きます。裏面には自分が所属している部や課と合わせてフルネームで名前を書きます。

封筒の種類は茶封筒だと中身が透けてしまうことと正式な場ではあまり相応しくないので100円ショップなどで白い封筒を買って使いましょう。

退職願の書き方

基本的にはこのテンプレートをそのままコピーして、中身を書き換えてプリントアウトして使えばOKです。

▼ここから------------------------------------------

退職願

私は
一身上の都合により、来る平成○○年○○月○○日をもち退職いたしたく、ここにお願い申しあげます。
平成○○年○○月○○日(←提出日)
あなたの名前 印
株式会社 ○○
代表取締役社長 ○○様

▲ここまで------------------------------------------

上記の書き方はコピペ用です。以下、実際のレイアウトのサンプルとなります。参考にしてください。
退職願の書き方

最初の「私は」の部分は私事などに書き換えてもOKです。
提出日と退職日をしっかりと書きます。
提出するのは上司だとしても、最後は会社名と社長の名前を書いて提出します。

提出する

退職意思を話し合い、退職願を提出するのは辞める日から1ヶ月前までが目安です。それよりも遅れてしまうと社内の調整ができないことがほとんどです。人事異動や新規採用など時間がかかります。さらに引き継ぎなどの時間を考えると3ヶ月前には退職意思を伝えて準備するほうがいいですね。

ただし辞めることが前提になるとどうしても業務に身が入らないことが多いです。それでも最後まで責任をもって引き継いで円満に退社できるようにしましよう。

引き止めを乗り越えるテクニック

退職意思を表すと大体が引き止めがかかります。
しかしここで何が気に食わないか、などと詳しく話すと「皆で改善していこう」などと無理なことを言ってくるので、特に言わないほうがいいでしょう。勉強をしたい、実家を手伝う、留学する、など会社とは関係ない退職理由を言うのもいいですね。

決して会社を悪く言ったり、逆に会社は悪くないです、とお世辞を言ったりするのはやめましょう。無駄な話で時間を浪費してしまうだけです。