円満退社のコツ

円満退社するためのノウハウ

円満退社のコツ

会社を辞めるときにできるだけ悪い印象を残さずに退職することが望ましいとされています。理由は転職後に辞める会社と取引があるかもしれない、街でばったり合うかもしれない、子供と同級生の親になるかもしれない、どんな繋がりができてしまうかわからないからです。何よりも人間関係は良好のほうが良いはずです。ではどのようにすれば円満退社できるのでしょうか。

辞めるときに会社、部署の悪いところは言わない

円満退社のコツ辞めるとなると『ここが悪いんですよね』とか言ってしまう人がいます。もしくは、上司から『辞める前に君から現状の問題点や不満を聞かせてくれ』などと言われる場合も。
また、退職理由としてここが嫌だ、あいつが嫌いだ、給与が低すぎる、奴隷扱いだ、なんて言ってしまう人はけっこう多いです。もう辞めるんだから言いたいことってやろうみたいな。

しかしこれは現実的に考えると何も得なことはありません。むしろ人間関係が悪化してしまいます。退職して去るときは、『あいつ仕事もしっかりするしいいやつだったよな』と言われるくらいのほうが良いですよね。

会社の他の社員たちはあなたが退職した後もその会社に残るわけですから、社内のことや人の悪口に当たるようなことは黙っておきましょう。それが退職理由だった場合は、一身上の都合で、と濁すのが賢明です。

引き継ぎ作業は余裕をもってやっておく

円満退社のコツ退職する場合は、こちらは次のステップへと意気揚々としているので何よりも早く辞めたい場合が多いですね。しかしここで引き継ぎを疎かにしてしまうとあとが大変です。
『あいつが作った引き継ぎ資料意味分かんねーよ』とあとで思われてしまったり、『あいつが顧客対応してなかったからどうすればいいかわからない』となってしまう場合も。そうすると印象が悪くなってしまい、退職後に元社員と何か接点ができたときの印象はどうなるか想像出来ますよね。

引き継ぎの資料のに関しては、辞めると言う前から少しずつやっておいたほうが良いでしょう。情報整理や資料のラベル管理等、すぐできることは山ほどあります。

続いて人への業務内容の引き継ぎです。これもしっかりマニュアルを作ってこれを読めばすべてわかる、という状態まで作ってあると『こいつすげぇな』と好印象に。もし退職後起業するような場合はなにか仕事が回ってくる可能性もあります。

引き継ぎに関しては事前準備をしっかりしておいて、退職日まで残り日数がやることなくて暇すぎる、このくらいが良いと考えます。

送別会は一応出る

円満退社のコツ送別会とか面倒だしそんなに仲良くもないんだからしなくていいよ、という方はかなりいるはず。しかし円満退社のためには自分のために苦労してくれた幹事のことも考えて出るようにしましょう。別にただの飲み会ですから。

事前に『送別会とかやらなくていいから』と言ってしまうと出たくないオーラが出てしまいますので、流れに任せましょう。逆に何もしてくれないような場合は人間関係が希薄すぎるので円満退社も何もないかもしれませんが、それはそれで気持ちがラクですね。

円満退社の秘訣は手遅れかもしれませんが人間関係

円満退社のコツ笑顔で退職していくためには、日頃の人間関係がとても重要です。嫌われていたらニコニコ退社なんてできないですよね。はーせいせいした、程度に皆お互いで思ってしまうでしょう。

しかし円満退社というのは、別れを惜しんで泣いてしまうような良い環境を作るのではありません。問題を起こさず、憎しみを起こさずに波風立てず退社すること。これが重要です。
たとえ仲良くなくてもいいのです。『もう部外者になるやつだし、どうでもいいや』と足蹴にされたりする状況だけは避けたいところなのです。

スムーズに何もなかったかのようにして退職できることが円満退社です。ある意味退職意思の通達や退職願の提出、引き継ぎなどすべて用意周到にすることが円満退社の秘訣です。