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アメリカのグリーンカード永住権の維持が厳しいので調べてみた

アメリカのグリーンカード永住権の維持が厳しいので調べてみた

アメリカでは毎年1回、ネットから応募できる永住権抽選プログラムがあります。私も20年くらい前に一度応募しようと本気で考えたことがあります。抽選なので当選するかどうかは運次第。かなり多くの人が毎年応募しては破れています。

久しぶりにネットで外国の永住権について書かれている記事を見てグリーンカードのことを思い出し、改めて申請してみようかと思ったところ、実はグリーンカードを維持するには完全にアメリカに引っ越して生活する必要性があることに気づきました。

当然ですよね、アメリカ永住権ですから。日本に住みながらアメリカ永住権を持っておくことはまず無理だと悟りました。以下、まとめておこうと思います。

グリーンカードを維持するための条件

アメリカのグリーンカード永住権の維持が厳しいので調べてみた

とりあえず180日以上外国で過ごせないということは、日本に住みながらグリーンカードを維持することは不可能ということです。

それ以外は何とでもなりますよね。ただ、日本で会社で働きながらグリーンカードを維持することは事実上不可能です。

ということで、グリーンカードはアメリカに永住するために発行されるもの。短期的にアメリカに入国し、住んでいるのはアメリカ以外の国、というのはグリーンカードの意味とは違うわけです。で、そのように認識されるとグリーンカードは没収。

グリーンカード抽選に当選したら、移住するか当選放棄するか選ばないといけない

アメリカのグリーンカード永住権の維持が厳しいので調べてみた
上記の通り、グリーンカード所謂アメリカ永住権に当選してしまったら、もう永住するしかグリーンカードを維持することはできないのです。せっかく当選してしまったために、日本での生活を捨ててアメリカに移住するかグリーンカードを放棄するかを選ばなければなません。

これは辛いわ~・・・。

半年以上アメリカを離れる場合にはRe-entry permit (再入国許可) を申請する必要があるのですが、手続きも面倒だし5万近くかかるらしいので、本気でアメリカに住んでるけどやむを得ず半年以上アメリカを離れる場合には申請しておかないといけないんですね。

また、入国の際はフリーパスというわけではもちろんないので、180日とは言わずとも長期間アメリカを出ている場合は入国審査官によって永住の意思がないと結論付けられればグリーンカードを剥奪されてしまう可能性もゼロではないということ。怖すぎ・・・。

というわけでグリーンカードを取得するなら、本気でアメリカで仕事をして住む、ずっと住む、という意思がないと無理でしょうね。

語学の面でも仕事の収入や住む場所、医療関連、老後の生活などなど。色々考えると気軽に応募するのはちょっと違うなということが見えてきます、グリーンカード。