生命保険見直しのコツ

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生命保険見直しのコツ

何年もすれば生命保険の見直しは必要になる

昔は最適な生命保険だったとしても今の状況とこれからの状況を考えると最適な保障と保険料とは言い切れない場合があります。例えば家族構成だったり、仕事と収入の状況、経済の変化などです。これらが昔入った生命保険と照らし合わせると見直す必要がある場合が多いのです。

具体的にどのような保険の見直しをすべきかというと、保険料と保険金の額などを将来を見据えて見直します。定年退職したあとであればこの先10年程度の定期保険に入り、懇親ごとに保障額を少ないものにしていくことで保険料を抑えることができます。

この先そんなに長くないから保険金は必要な分だけで良いと考える

言い方を変えれば、この先そんなに長くないから、それほど高額な保険金は必要ない、という考え方です。自分が死亡してから残された家族に莫大な費用が必要であれば別ですが、基本的には配偶者が生活できるだけのお金があれば良い、という場合が多く、30代40代のときと同様の高額な保険金は必要ない場合が多いからです。

この時の考え方としては、残された人生でどの程度のお金が必要なのか、という点です。貰える保険金が高くなれば保険料は当然高くなります。このバランスを見極めて生命保険の見直しをしていきましょう。

まず今加入している生命保険をチェック

保険を見直す場合、まずは改善すべき現状の保険の状態をチェックします。現在加入している生命保険では何が良くて何が悪いかを理解することが重要です。
チェックすべき項目はこちらです。

以上のことをまず書きだしてみましょう。

現在の生命保険の状態を知ることでわかること

現在の生活費と必要な保障額と保障内容、将来に渡る不安の解消などを考えていくと自ずと生命保険の見直しが必要なことが分かるでしょう。

しかし今のままで生命保険が条件を満たしている場合もあります。必ずしも生命保険は変えなくても良いということも忘れないようにしましょう。

今加入している生命保険会社に相談しない

生命保険の契約更新時などにどの保険にしたいかわからない、という方はまず今加入している生命保険会社に相談しがちですが、それは避けましょう。
どうやっても保険料は高くなってしまうのはさけられないですが、その中でも保険会社が儲かる商品を薦められるからです。

保険の見直しをする場合は、中立の立場にいて、現在から将来にかけて必要な保障と無理の無い保険料を算出してくれるファイナンシャルプランナーに相談するのが鉄則です。無料相談して良い保険を生命保険会社に関係なく中立の立場で紹介してくれます。また不明点は細かく説明してくれるので不安要素も払拭できます。

保険の見直しは月初にすると節約できる

最初に支払う保険料は翌月分の保険料

毎月の保険料は、支払った月の分ではなく翌月分を先払いしています。ですから月末に支払うと翌月の分を支払っている計算になります。

これを逆手にとって、月の初めに生命保険に加入すると、翌月分の保険料を支払っているので、当月分がまるまるタダで保険に加入していることになります。
保険会社の責任開始は

  1. 加入申込書
  2. 医師の診断書
  3. 最初の保険料

が揃えばOKです。新しく生命保険に入る場合は月末は絶対に損をします。できれば少し待って月初に加入できるように調整したほうが保険料は節約出来ます。

生命保険の見直し時はさらにお得になります

生命保険を乗り換える場合、できるだけ新旧の保険の加入期間を重複させたくないと考える方がほぼ全てなのではないかと思います。

保険を乗り換える場合、1ヶ月間の保険料支払いを止めてしまえばOKです。2ヶ月支払いが滞ると保険が失効してしまいますが、1ヶ月では失効ません。1ヶ月保険料の支払いを止めればその分無料ですから確実に節約できます。

この間に新しい生命保険に加入してしまえばよいのです。当然月初に近い日にちで新しい生命保険に入ることをお薦めします。

健康上の理由で新たに生命保険に加入できない場合

保険を乗り換えたいと思っていても、健康上の理由から別の新しい生命保険に加入できないという場合があります。そのため、高い保険に乗り換えるしかなくなってしまうこともあります。

病気などを患ったあとは保険の見直しはしないほうが良い場合もあります。他社に乗り換えられなくなっている可能性が非常に高いからです。ですからまず保険はそのままにして、乗り換えられるかどうかを担当営業等に確認する必要があります。もし乗り換えできることが確約できない状況で今の保険をやめてしまうと、どこにも入れなくなる可能性が高いです。

もしくは誰でも入れる高額な保険料が必要な保険にしか入れなくなってしまうので、病歴がある人は注意してくださいね。

今の保険解約は新しい保険契約が成立したら解約する

保険の見直しで、今よりも保障や保険料の条件が良いプランに切り替える際、今の保険の解約は早まらずに、新しい保険契約が完了したあとに解約しましょう。

新しい保険会社には医師の診断書を出しますが、これが保険契約を引き受けられないと判断されて契約出来ない場合があるのです。こうなってしまうと保険契約はできませんので、今まで入っていた保険を解約してしまうと今後別の保険にも入れない可能性が出てきます。

なぜなら健康上の理由から断られているからです。他社でも同様に断られる確率が非常に高くなります。

保険料の重複期間があり、保険料を多く支払わなければならないということから、新しい保険契約が成立する前に解約してしまう人がいますが非常に危険です。

保険の『転換』は要注意

漢字系生命保険は『転換』を薦めてくる

保険を見なおそうかと、今入っている保険会社に相談すると、会社名が漢字の生命保険会社は殆どの場合『転換』という制度を勧めてきます。これは新しい保険に加入する際に、現在の保険を保険会社が下取りする形で新しい保険に乗り換えられるものです。

下取り部分は今の保険の解約返戻金を次の保険の保険料に充当させることでお得になる制度です。しかし解約返戻金は本来あなたが受け取るべきお金であり、これを単純に新しい保険に使うだけで得はしていません。結局お金は支払っているわけですから。

転換先はアカウント型保険か定期保険特約付終身保険

基本的にはあまり入らないほうが良いと言われているアカウント型保険や定期保険特約付終身保険が転換先として用意されています。

これらの保険に転換させられることを知らない人がほとんどです。これでは転換してもさほど良い保障が受けられるかどうかというと微妙ですよね。転換制度を勧めてくる生命保険会社は一応頭にはいれておいて、まずは無料で相談できるファイナンシャルプランナーに相談してください。

ここでは転換などではなく、しっかりと解約返戻金は貰った上で、また別の現在とこれからに最適な新しい保険選びを手伝ってくれます。

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