富士山周辺の地震と噴火の可能性、南海トラフ地震との関連性

富士山は300年前に一度噴火したあと、現在まで静かな状態を保ちつつも実際は活火山です。

富士山周辺の地震が活発化しており、噴火の可能性が高まっています。富士山の噴火の影響によって南海トラフ地震のプレートが同時に動いた場合の南海トラフ地震の発生可能性なども研究者たちによって言及されています。

富士山周辺の巨大地震発生

富士山の周囲では巨大地震が発生しはじめており、これが富士山の噴火の前兆なのではないかと噂されています。

  • 2021年12月3日 午前2時18分 山梨県東部・富士五湖 震度4
  • 2021年12月3日 午前6時37分 山梨県東部・富士五湖 震度5弱

富士山周辺の地震と富士山の噴火の関連性

気象庁は2021年12月3日の富士五湖周辺の地震は富士山から30km以上離れており、火山活動の観測に変化が見られなかったため富士山の噴火との関連性は低いと発表しました。

富士山が噴火すると想定される被害

富士山火山防災対策協議会が2021年3月に、7年ぶりに「富士山ハザードマップ」を改定しました。大きく変わったことは、これまで想定していた富士山噴火の際に出る溶岩の量が約2倍に。

  • 溶岩の噴出量・・・1,000万m3
  • 想定火口・・・252地点
  • 大きな噴石・降灰・降灰後土石流の範囲・・・大規模噴火で4km、中・小規模噴火で2km
  • 火山灰・・・静岡県御殿場市で50cm以上、神奈川県小田原市で30~49cm、東京都や千葉県でも2cm以上

南海トラフ地震と富士山噴火の関連性