エコカラット 施工事例やメリット、デメリットも

湿気対策と消臭効果もあるエコカラットは寝室にお薦め

エコカラット

日本は湿気の多い国で、どこに住んでいても結露やカビ、ジメジメと戦わなければなれません。最近では珪藻土の機能性の見直されていますが、INAXのエコカラットはそれ以上の効果を発揮するとして人気が高まっています。

また、エコカラットは普通の壁紙よりも見た目がお洒落、高級感が出ます。周囲の壁紙や建具と合わせれば一気に高級なアクセントウォールになります。

まずは施工例から見てください

エコカラットは結露防止になったり消臭効果もあると聞いたけど、実際どんなものなのか見たことがない人が多いと思います。
まずは実際の部屋をサンプルとした施工例を見てください。
ベッドルームへエコカラットを貼った施工事例
壁紙とのコントラストがあり、パッと目を惹きますよね。
ライトアップしてもデザインされた凹凸が影になり高級感を醸し出しています。これで4㎡。一般的な6畳程度の寝室の場合に結露湿気対策で効果が期待できる大きさです。

リビングにエコカラットを貼った施工事例
左の写真は2種類のエコカラットを貼っています。色とデザイン、質感が違う二つを使うことでインパクトが増します。さらにリビングは広いこともあるので一種類で壁を覆うデザインと二種類で変化をつける方法を選べて効果的に使い分けることができます。

トイレにエコカラットを貼った施工事例
トイレはいつも閉めきっていることと、いつでも水がある状態でもあり、一番気になるのは臭いです。消臭効果も期待できるのでトイレにもエコカラットを施工する人が多いですね。来客時にトイレに入ったとき、こんな雰囲気だったら自慢できますよね。

エコカラットの効果はどのようなものが期待できるでしょうか

エコカラットには小さな穴が無数に空いていて、そこに湿気を吸着する機能があります。
乾燥してくると逆に取り込んだ湿気を出すようにして湿度調整もしてくれます。
珪藻土の4~5倍の効果があり、高湿度になりにくくカビやダニの繁殖を抑えることが期待できます。
エコカラット1m2の孔の表面を広げると東京ドーム9個分にもなります。

消臭効果がありますが、臭いを分解するなどの能力はありません。
吸い込んだ臭いは換気などをする際に、緩やかに放出されていきます。吸い込んだニオイを一度に吐き出すわけではありませんから、空気中はニオイが低減された状態が続き、臭いを感じにくくなります。

エコカラットをつけても効果があまり期待できない場所

エコカラットに空いている小さな穴に湿気が取り込まれますが、ずっと取り込まれ続けるわけではなく、換気などによって余分な湿気が排出されていきます。
日本の環境下でこの穴が湿気により飽和状態になることはまず考えられないのですが、水が常に流れるような場所や押入れの中など換気ができないような場所、地下室などは湿気を放出することができなくなる可能性があるので注意しましょう。

どれくらいの面積にエコカラットを施工すれば良いのでしょう

基本的には床面積の半分以上の面積が必要とされています。
6畳の部屋であれば3畳以上の大きさでエコカラットを壁に取り付けます。
エコカラットの面積が多くなればなるほど効果が高くなります。

DIYで自分でエコカラットをつける方法

リフォームになるから日曜大工レベルのDIYでは無理だろうと思っている方はとても多いでしょう。
実際エコカラットは壁紙の上からでも専用ボンドで取り付けることがで、しかもカッターで簡単に切れるため、誰でも貼り付けることが可能なのです。
DIY気分で楽しくエコカラットを貼ってみましょう!

楽天でDIYしたい方向けのエコカラットが購入できます。ショップ名:エムエスアイ
パッケージ内容はエコカラット(必要面積分)と専用接着剤、ヘラ、枠となる見切り材が入っています。
既存の壁紙の上から施工できるので便利です。

業者に依頼する場合は施工費が別途かかり、DIYでやれば10万円以下でできるものが20万円以上する場合もあります。日曜大工が好きでDIYでエコカラットをつけて楽しみたい方には趣味と実益のバランスが高いのでお薦めです。