ディスポーザー 修理、掃除方法など

生ゴミの処理は排水溝のディスポーザーへ入れるだけ

ディスポーザー

ディスポーザーは最近日本の新築マンションなどでも導入が始まり、徐々に広がりを見せています。アメリカでは多くの家庭が、環境に配慮したシステムとして構築されています。新築物件を見るときのディスポーザーの役割などを解説していきます。

ディスポーザーとは

ディスポーザーとは、キッチンの排水部分に生ゴミを粉砕することができる機械のことです。流しにそのまま生ごみを流して、スイッチを入れれば自動で生ゴミを細かく粉砕して下水道に流すことが出来ます。

ディスポーザーにはモーターと生ゴミを粉砕する刃がついていて、これによって粉砕された生ゴミを水道水で流すことで生ゴミを減らすことができ、シンクも衛生的です。

ディスポーザーのメリット

ディスポーザーは生ゴミを減らすことができ、シンクまわりも衛生的に保つことができます。
特にゴミ収集日まで生ゴミを家庭で持っておかなくてもよい、というのが大きなメリットでしょう。
また、ゴミ収集車の負担減、焼却炉の温度低下の軽減などから環境に優しくなるというメリットもあります。

ディスポーザーのデメリット

ディスポーザーは家庭にも環境にも優しい仕組みなのですが、今まで出していた生ゴミが下水道に流れるわけですから、下水道事業に負担がかかる、というデメリットがあります。
また、細かいものであれば簡単に粉砕できますが、太い骨や貝殻などは処理しきれないものもあり、全ての生ゴミがなくなるわけではありません。

ディスポーザーの本場アメリカ

アメリカでは多くの家庭でディスポーザーが設置してあります。
もともと1951年デトロイトで設置義務が始まり、ここから全米にディスポーザー設置の法令が広がっていきました。
さらにディスポーザーを環境に優しいという地位が確立されている理由が、アメリカでは生ゴミを下水処理場で乾燥させ有機肥料化し大地に返すリサイクルシステムができあがっているからです。
ただし、日本と同じく、下水処理への負担が大きいことも問題視されています。
日本でもディスポーザーのついたマンションが増えて、ディスポーザーの知名度とともに問題点も話し合われるでしょう。