無洗米のおいしい炊き方 水加減や味など

無洗米の炊き方など

無洗米のおいしい炊き方

無洗米とは、今までお米をといでぬかを取っていましたが、そのぬかを取り除き、手間を省いたものです。もともとは業務用で多く使われていたものが現在では一般家庭にも広く普及しています。
お米を研がずに炊けるということで人気が高い無洗米をピックアップ。

無洗米の特徴

無洗米は研がずに炊けるため、寒い冬などは冷たい水を触らないで済みますし、研ぐ時間と手間を省くことができます。
さらに水道代もかなり節約でき、全てにおいて簡略化されたお米が無洗米なのです。
1人暮らしや忙しい人には時間もお金も手間も省けていいことづくめですね。

無洗米のおいしい炊き方

無洗米は普通のお米よりも余分なぬかが取り去られていますので、通常のお米よりも多めにカップに無洗米が計量されてしまいます。
ですから、炊き上げる水の量はいつもよりも多めにします。

水を入れて、少し白く濁ることがありますが、これはぬかではなく、お米のでんぷん質ですので問題はありません。

水を入れた後、水を均等に浸せるように軽くかき混ぜたら、夏場は30分、冬場は1時間は無洗米を水にら浸けておきましょう。
水に浸す時間がないまますぐに炊いてしまうと無洗米に限らずご飯はおいしく炊けないことがありますので注意してください。

炊き上がったら10-15分ご飯を蒸らします。
蒸らした後、釜底からご飯を離すようにしてかき混ぜ、切るようにしてほぐします。
このときのポイントは余分な水蒸気を飛ばすような感じです。

ご飯は蒸らしてから15-20分が一番おいしいので、炊き立てを食べるようにしたいものです。

無洗米の精米方法

BG精米製法

精白米の表面のぬかに、同じ性質の米ぬかをつけて取り去り無洗米にする方法。

NTWP

精白米にごくわずかな水をかけて、表面の微粉ぬか層を柔らかくした後、タピオカ使ってぬかを取り除き、無洗米にする製法。

スーパージスライス

精白米に少量の水をかけて、表面や溝に入っているぬかを瞬時に洗い落とす。洗い終わった精白米に温風を当てて瞬時に乾燥させ、無洗米にする製法。

ブラシ研米製法
ロールに埋め込んだブラシによって表面のぬかを取り去って無洗米にする製法。

無洗米の注意点

無洗米の鮮度は落ちるのが早いのでできるだけ早く食べるか、食べられる量で買うことが必要です。また、普通のお米よりも無洗米のほうが価格が高いのもデメリットのひとつです。無洗米は洗わずに炊ける便利なものですが、無洗米を製造する上で環境に負荷をかけていることを意識しましょう。環境問題を考えると無洗米は少し負荷があるのもデメリットになってしまいます。