肝斑 原因

かんぱんの原因や治療・予防方法を解説

肝斑 原因

肝斑を聞いたことがありますか?肝斑は「かんぱん」と読みます。女性にできる治りにくいといわれるシミの一種です。原因や治療法がほかのシミとは異なることから対処法があまり知られていません。
肝斑の原因や治療法、化粧品を詳しく解説していきます。

肝斑(かんぱん)の症状

肝斑は頬骨を中心に、左右対象にに広がってできるのが特徴です。
大きさや形などが同じでシミの輪郭ははっきりせずモヤモヤとした感じで広がって行きます。

肝斑は30代~40代で多く発症しています。
シミのように加齢とともに出てくるわけではありません。

肝斑(かんぱん)の原因

主な原因は女性ホルモンのバランス変化などが考えられています。
たとえば出産や更年期、ストレスなどが原因で女性ホルモンのバランスは大きく変化します。そのときに肝斑が出てくると言われています。

妊娠が原因で肝斑ができた場合は、出産後3週間前後で自然と消える場合がありますが、それ以外は基本的に対処してあげないと消えないようです。

肝斑(かんぱん)の治療法

トラネキサム酸

肝斑の治療にはトラネキサム酸の服用が一番効果的です。
トラネキサム酸とは止血剤の一種なのですが、肝斑の原因となるメラニンの生成を抑える効果があります。

女性ホルモンの変化で影響を受けると肌ではチロシナーゼが活性化しメラニンが生成されます。
トラネキサム酸はその原因であるチロシナーゼの働きを元からブロックする効果があるのです。その結果、シミの原因であるメラニンの生成が抑えられるため肝斑が薄くなっていきます。

服用以外でもイオン導入などで直接肌に浸透させる方法もあります。

スキンケアで肝斑を薄くする

肝斑はこすったりすると濃くなったり広がったりします。スキンケアでは優しく行いましょう。
マッサージはできるだけしないようにして、なでるように軽く抑える程度にします。

ビタミンC誘導体化粧水とイオン導入

ビーグレン Cセラム
ビタミンC誘導体配合の化粧水を使うとシミを薄くしたり、抑える働きがあります。肝斑にも効果があり、イオン導入で肌に浸透させると通常の何十倍も浸透が良くなります。
角質層の奥の真皮までビタミンC誘導体を直接届け、メラニンの沈着を防ぐ効果があり、化粧水ケアとしては必須です。

ハイドロキノン

ビーグレン ホワイトクリームex
ハイドロキノンはメラニンの原因であるチロシナーゼを抑える働きがあり、美白化粧品などでは『肌の漂白剤』と言われるほど強い美白作用があります。
ピーリング石鹸で余分な角質を落とした後にハイドロキノンを使うと効果的です。
ビーグレンのホワイトクリームexはハイドロキノン配合でそのほかシムホワイトなど美白成分がふんだんに配合されていてお薦めです。

肝斑の予防方法

ゆっくり休む、ストレスを溜めない

肝斑の原因は女性ホルモンであるとされています。
過労や睡眠不足、不規則な食生活など、毎日の生活習慣を改善していくことで女性ホルモンの乱れを抑えましょう。

ストレスが溜まるとメラニンの生成が活性化すると言われていますので運動や少し息抜きなどを取り入れてストレスを溜め込まないようにする工夫も必要です。

紫外線をカットする

紫外線が肝斑を悪化させたり再発される可能性がとても高く、UVケアや日傘、帽子などで紫外線をカットする習慣は常日頃持っていたいものです。

ビタミンCとEをサプリメントで毎日服用する

肌に直接浸透させるビタミンC誘導体は抗酸化作用によってシミを防ぎます。
同じように抗酸化作用のあるビタミンCとEをサプリメントで摂取することで体内でメラニンの生成を抑えます。