答辞の書き方 例文、書き出しなど

答辞の書き方、読み方

答辞の書き方

入学式や卒業式、入社式で答辞を読むことになったけれど、何を書けばいいのかわからない。そんなこと、ありませんか。
書き方、例文を用意したので参考にしてみてください。

答辞とは

答辞とは、祝辞・送辞などに対する答礼として述べる言葉であるとされています。
つまり、入学式や入社式の場合はおめでとう頑張ってね、という言葉にありがとう、と返し、卒業式の場合もこれと同じになります。答辞というものをそんなに難しく考えずに、おめでとうに対する返事をする、と思えばいいのです。

答辞の書き方・テンプレートなど

答辞を読むことになったらまず答辞の内容を考えなければなりません。
考えた内容を綺麗に清書して、答辞としてそれを読むことになります。

入学式・入社式の答辞の書き方

入学式や入社式の答辞は祝辞を受け取り、それに対するお返しの言葉とこれからの抱負や入学、入社できて嬉しいです、ということを要点に置けば大丈夫です。
起承転結も忘れずに、まずは入学・入社が嬉しいと告げます。
続いて「私達新入生は・・・」といったような下りで我々は新しい場所で勉強・仕事ができることが嬉しい、光栄だ、楽しみだ、頑張る、といったことを書きます。
次はいよいよ抱負です。誇大な抱負は書かず、それでいて卑下しすぎた抱負でもダメです。
入学・入社する場所にあわせた抱負を書くのがベストです。

卒業式の答辞の書き方

卒業式の答辞は、送辞を受け取ったお礼です。
卒業式の送辞は大抵在校生が卒業生に対して送ります。なので、送辞を読んでくれた在校生をいじるのも手です。
いじるといっても、在校中の送辞を送ってくれた学生との思い出や名前を出すなどする程度です。これで少し変わった感じの答辞を読み上げることが出来ます。
また、在校中の思い出を読み上げるのも定番になっています。「運動会」や「遠足」などみんなで力をあわせた行事のことや、個人的に他の学生と一緒になって頑張ったことを書くのが一般的です。

共通事項

入学式、卒業式のどちらの答辞を書く場合もある程度の共通した部分があります。
例えば、答辞書き始めの文頭には季節を使うというのが定番です。
暖冬で早く桜が咲き始めた、など桜を使うのが普通です。

答辞を読む

入学式・入社式で答辞を読むときは特に、元気な声ではっきりと読み上げなければなりません。
これからここで勉強、仕事をしていくことが嬉しい、といくら答辞で伝えても元気な声でなければ意味がありません。
場所によってはマイクなしで答辞を読み上げなければならないこともあります。
なので、大きな声で、はっきり、元気に答辞を読めるように発生練習をする人もいるようです。

どうしても書けない場合

何を参考にしても答辞なんて書けない・・・という場合もあるかと思います。
そんなときは昨年の分を参考にすることができます。というかこれが普通です。
卒業式の答辞の場合は大抵昨年読まれた答辞や、答辞の例文を先生が渡してくれます。
また、入学式や入社式の場合は学校の場合は学校から、会社の場合は会社から例文または形が出来上がった文章が送付されてきます。

なので、いきなり全部1からやりなさい、ということは普通ありません。そこまで心配しなくても大丈夫です。
もし、例文も昨年の分も見せてくれない、渡してくれないという場合は仕方ないので1から書くしかありません。
その場合は先ほど書いたように起承転結をしっかりと、順序良く書いてください。

読んでいるときに寝かさない

大抵答辞や送辞、祝辞の時は眠くなってしまうものです。
折角頑張って書いた答辞も、聞いている人が寝てしまう答辞ではがっかりです。
こういう場合は、その場の雰囲気を壊さない程度の冗句や洒落た言葉を入り混ぜることが効果的です。
ただし、「布団がふっとんだ」といったようなベタで面白くなく、社会人や新入生として相応しくない駄洒落は絶対に使ってはいけません。
季節にかけた言葉など、軽い言葉掛けのようなものが望ましいです。

こういった少し変わった答辞を読み上げることで印象も違います。
が、やりすぎるのもNGです。無理せず、自然に答辞を読み上げることが前提ですので、余力で書くことを前提にしてくださいね。