
同窓会の幹事さんは必見です
学生時代に仲の良かった同級生たちが一同に集まる同窓会。その幹事になったときに最初に直面するのが同窓会の案内状の書き方です。どのように書いたらよいかわからない人も多いと思います。
ここでは同窓会の案内状の書き方を中心に例文を交えて解説していきます。
よい書き方
同窓会にできるだけ多く参加してもらえるように丁寧に書くように心がけることが大切です。
基本的に連絡先の明記、返信用の封筒、もしくは往復はがきで送る、日時、場所、会費は特にわかりやすくはっきりと書いておきましょう。
会場への地図や会場の電話番号などもあると親切です。
また、幹事や先生方の写真などもプリントしてあると親しみが沸き、同窓会参加者が格段に多くなります。
例文
拝啓
若葉が美しい季節になりましたがいかがお過ごしでしょうか。
さて、私と○○さんで幹事となり、下記の内容で同窓会を行う事になりました。
久々に近況などを語らいながら、楽しいひとときを過ごしたいと考えております。
ご多忙中とは存じますが、ぜひご出席くださいますようご案内申し上げます。
敬具
記
日 時:○月○日 ○時
場 所:東京都○○区○○会館
会 費:5000円
なお出欠席のご返事は会場の都合上、○月○日までに同封のはがきにてお願いいたします。
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