栄養ドリンク 効き目、効果、成分の解説

疲労、風邪のときの味方、栄養ドリンク

栄養ドリンク

今ではコンビニでも気軽に買える栄養ドリンク。ここぞというとき、疲れが溜まっているとき、風邪をひいているときなどにいつもお世話になる、という人も多いのではないでしょうか。そんな栄養ドリンクの効果や副作用なとについてです。

栄養ドリンクとは

栄養ドリンクとは、肉体疲労や病中病後などの栄養補給を目的とするドリンク剤です。
ビタミン類やタウリン、カフェイン、生薬などが処方されていたるめ、体が疲れているときなどに効果を発揮します。

薬ではなく医薬部外品のものが多く、茶色のビンに入っていて、100ml前後の栄養ドリンクが一般的です。この茶色のビンは、成分劣化を防ぐため、さらには薬のような存在をアピールするためのものと言われています。

安いものは100円以下で買えるものもあり、高いものだと数千円する高級栄養ドリンクも売られています。

高級栄養ドリンクは、金色の箱に入っていたり、専用ストローがついていたりと豪華な装いをしていますが、基本的には希少な生薬を配合していたり、タウリンの量を増やしていたり、と栄養ドリンクの成分の違いが価格に反映されています。

栄養ドリンクの効果

栄養ドリンクの効果は配合されている成分によって肉体疲労や風邪などに効果があるとされています。
基本的にはビタミン群や生薬、タウリンなどが中心となっています。
ビタミンの一般的な効果は体調不良を整えます。
タウリンの一般的な効果は肝臓の機能を高め、血液中のコレステロールを下げてくれます。
生薬は、ニンジン、ローヤルゼリー、イカリ草などが主で強壮強精、食欲増進などの作用があります。

ただし、栄養ドリンクを飲んですぐに効果があるけど時間が経つとどっと疲れが出る、というのは栄養ドリンクに含まれているカフェインやアルコールのせいだといわれています。
一時的にシャッキっとした効果が得られるますが、持続性がないとも言われています。
今すぐ元気を出したいという人はアルコールが含まれている栄養ドリンクを飲むと良いでしょう。

副作用はある??

栄養ドリンクには副作用はないと言われています。
しかし毎日のように栄養ドリンクを飲んでいると少し弊害があるようですので注意しましょう。
まず、栄養ドリンクにはコーヒーの10倍とも言われる強いカフェインが入っています。このことから依存性が高くなり、もともと多量摂取はよくないとされるカフェインなだけに注意が必要です。

さらに栄養ドリンクには頭がすっきりする効果のために糖分が多く含まれているため、毎日飲み続ければ糖尿病になる可能性も高くなっていきます。

しかし、栄養ドリンクに含まれているビタミンは水溶性のもので、多量に摂取したとしても尿で出てしまうので問題はありません。
最近ではカフェインの入っていない栄養ドリンクも登場していますので、気になる方はそちらを試してみるのもよいでしょう。

栄養ドリンクは風邪のときに飲む

風邪をひいてしまったときなど、体力が低下しているときに栄養ドリンクを飲む人が多いでしょう。
さらに風邪薬と併用して栄養ドリンクを飲むと効果が高いとも言われています。
このように、風邪薬と併用した栄養ドリンクの効果は、ビタミンなどによる体力の回復や生薬などによる風邪を早く治す力などが挙げられます。

しかし、薬と栄養ドリンクには同じような成分が入っていることが多く、特にカフェインはどちらにも配合されていることが多いので重複しないように注意する必要があります。
ノンカフェインの栄養ドリンクもありますので、風邪のときはノンカフェインの栄養ドリンクを飲むほうが良いでしょう。