食中毒 原因、症状、治療法、予防法など

食べたらまずいかな、と思ったらそこでやめておきましょう

食中毒

梅雨になると全国を脅かす食中毒。
お年寄りから子供までどんな年齢の人でもかかりうる食中毒の特徴とその予防法について紹介します。

食中毒とは

一般的に食中毒は、暖かいところで放置された食べ物を食べると腹痛や吐き気に襲われるものとして恐れられています。食中毒は食べ物や飲み物に細菌やウィルスが感染し、それを口にしてしまった場合に感染してしまいます。

食中毒の症状は、その食中毒の種類によってことなりますが、腹痛、吐き気が代表格です。

暖かくなり、不用意に放置していた食べ物などを口にしてしまい、腹痛や吐き気に悩まされた場合この食中毒を疑った方がいいです。

食中毒の予防法

食中毒の予防法として、家庭や学校では「帰ってきたら手を洗う」と教わると思います。
それが自分で、もっとも簡単にできる食中毒の予防法です。

食中毒を予防するときに必要なのは、先ほども書いたとおり、手を洗って体内に入れないことです。世間でも言われているように、食中毒の菌が多く付着しているので更に注意が必要です。生肉や生魚を使った箸で別のものを触らない、というのは既に一般常識となっています。まな板や包丁も料理する材料によって分けるのも食中毒を避けるポイントです。

続いて、調理をする際は煮沸消毒をする、ということも挙げられます。食中毒の原因となる細菌は75度以上で1分以上熱湯につけることで死滅します。生肉や魚を切ったまな板などは洗ったあとに熱湯をかけて煮沸消毒することがポイントです。こちらも食中毒対策として普通に行われています。

食中毒予防に関する食べ物

食中毒を誘発させづらくする食べ物として有名なのが、お寿司についてくるワサビです。お寿司は生ものです。その中間にワサビを置くことで食中毒の対策として使われていたとも言われています。
ですが、長期間にわたってワサビに殺菌効果はなく、長く置いてしまったお寿司を食べるのはワサビがあるからといって食べてしまうのは危険ですので控えましょう。

ワサビの他にも唐辛子などの辛い食べ物に殺菌作用があります。覚えておくと便利です。

食中毒とO157

1996年に猛威を振るった食中毒の一種、O157ですがあまり特集を組まれなくなった現在でもO157は猛威を振るっています。
こちらは一般的な食中毒とは別の症状が見られ、血便なども症状がみられます。
このO157は普通の食中毒とは違い、感染した人を死に至らしめることもありますので、早めに病院で診てもらうことをオススメします。

食中毒とノロウィルス

2006年に猛威を振るい、激しい吐き気や腹痛などをもよおし嘔吐物などから感染するなど感染ルートが沢山あったために流行した食中毒です。
これといってノロウィルスによく効く薬が開発されておらず、それも流行した原因と言えます。

このノロウィルスも手洗いなどの事前に対策をしておくことが大事で、他の食中毒も同じですが、風邪など引くと免疫力の低下により感染してしまう可能性が高くなりますので気をつけましょう。